ロシア外務省は26日、在ウラジオストク日本総領事館に勤務する領事がロシアの安全を損なう行為をしたとして、ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)と宣告した旨を日本側に伝えた。そのうえで48時間以内に出国するように通告したという。 ロシア外務省の発表に先立ち、タス通信もロシア連邦保安庁(FSB)が同日、スパイ行為を働いたとして、この領事を拘束したと報じていた。報道によると、ロシア当局はこの領事が金銭と引き換えに機…
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先月、東京 港区のアメリカ大使館近くの路上で、火薬を所持していたとして大阪に住む26歳の大学生が逮捕されました。本やインターネットで調べてみずから火薬を作り、大使館に投げ入れる目的だったとみられ、警視庁が詳しいいきさつを調べています。 逮捕されたのは大阪 吹田市の大学生、小山尚吾容疑者(26)です。 警視庁によりますと、先月8日の夜、港区のアメリカ大使館近くの路上で、コップに入れた火薬およそ160グラムを所持していたとして、火薬類取締法違反の疑いが持たれています。 大使館の近くで警戒に当たっていた警察官が職務質問をした際に火薬のようなものを持っていたため、成分を鑑定した結果、爆発のおそれのある火薬と特定されたということです。 捜査関係者によりますと、逮捕前の調べに対し「本やインターネットで作り方を調べた。アメリカ大使館に投げ入れるために来た」と説明していたほか、アメリカの政策を批判する趣旨
北朝鮮が、歴史的につながりが深いアフリカ諸国で外交特権を悪用し、野生のサイの角や象牙の密輸を繰り返すことで外貨を稼いできたとするNGOの報告書がまとまりました。専門家は、国際社会が制裁を強化する中で、北朝鮮が外貨獲得を狙った違法行為をアフリカでさらに拡大していくおそれがあると警告しています。 それによりますと、1986年以降、絶滅のおそれがある野生のサイの角や象牙の違法取引に関与したとして北朝鮮の外交官らが摘発された事件が少なくとも18件に上ることが明らかになりました。 最近では、おととし、南アフリカの北朝鮮大使館の参事官らが隣国モザンビークで、サイの角4.5キロをひそかに購入して車で運ぼうとしていたところを地元の警察に摘発されました。 押収されたサイの角は、中国などの闇市場に持ち込めば10万ドル(日本円で1000万円以上)に相当するものだったということです。 また去年には、エチオピアの国
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