なんか大阪府に続いて政府まで高齢者や基礎疾患のある人の行動自粛を対策に入れてきましたが、重症化・死亡している人は感染リスクの高い行動をして感染しているわけではなく(中にはそういう人もいるでしょうが)特定の集団だけに負担を求めるには… https://t.co/yvseVEz1gX
なんか大阪府に続いて政府まで高齢者や基礎疾患のある人の行動自粛を対策に入れてきましたが、重症化・死亡している人は感染リスクの高い行動をして感染しているわけではなく(中にはそういう人もいるでしょうが)特定の集団だけに負担を求めるには… https://t.co/yvseVEz1gX
今年は「3年ぶりに行動制限のないゴールデンウィーク」ということで、久しぶりに旅行や会食を楽しんだ方も多いのではないでしょうか。 新型コロナの流行から2年以上が経過し、ようやく社会も活気を取り戻しつつあります。 とは言え、まだ完全に元通りの生活とは言い切れません。 これから私たちはどういったことに気をつけながら生活をして行けばよいのでしょうか? 新規感染者数は減少傾向日本国内での新規新型コロナ感染者数の推移(Yahoo!JAPAN 新型コロナウイルス感染症まとめより) 日本国内での新型コロナ感染者数は、2022年2月上旬をピークとした第6波を経て、3月下旬からは横ばい〜微増傾向となりましたが、4月下旬以降再度減少に転じています。 第6波では1日あたりの新規感染者数が10万人を超えたこともありましたが、現在は1日2万人程度まで減少しています。 ただし、感染者数だけを見ると2021年8月頃の第5
8月28日に安倍総理大臣から今後の新型コロナウイルス感染症に対する方針が示されました。 7つの方針のうち1つ目は「感染症法における入院勧告等の権限の運用の見直し」というものでした。 入院勧告の見直しにより、どのような変化が期待されるのでしょうか? 政府の示した新型コロナウイルス感染症に関する今後の取組先週の発表で政府は大きく7つの方針を示しました。 1.感染症法における入院勧告等の権限の運用の見直し 2.検査体制の抜本的な拡充 3.医療提供体制の確保 4.治療薬、ワクチン 5.保健所体制の整備 6.感染症危機管理体制の整備 7.国際的な人の往来に係る検査能力・体制の拡充 どれも大事な対策ですが、今回は1つ目の「入院勧告の見直し」について考えてみたいと思います。 まだ地域によっては「原則全例入院」が続いている感染症法に基づく主な措置の概要(第39回厚生科学審議会感染症部会資料より)新型コロナ
3月からほとんどの小学校・中学校・高校が新型コロナ対策として臨時休校となっていましたが、緊急事態宣言の解除を受け、各地域で学校再開が始まっています。 そんなさなか、小学校でのクラスター発生の報道がありました。 北九州 集団感染の小学校 授業中や登下校時などに感染か また、これまでにも小学校でのクラスター発生は報告されていました。 富山市の小学校でクラスターか 教室で感染可能性 我々はこの小学校でのクラスター発生事例を受けてどのように対応すればよいのでしょうか? 果たして小学校での感染対策はより強化されるべきなのでしょうか? すでに学校では感染対策が導入されている先日、私は長女の中学校の入学式に参加しましたが、すでに「新しい生活様式における入学式」が導入されていました。 生徒や保護者の椅子は適度な距離が取られ、出席者の数も制限されていました。 体育館の窓は全開に開けられ換気が行われており(雨
2月27日、政府から臨時休校の要請が出されました。 これに関して、各方面から批判的な意見が出ています。 「全部丸投げされた」 臨時休校の「受け皿」の現場 感染や職員確保に不安 早くも悲痛の声 新型肺炎で臨時休校 給食停止で産地混乱 生乳、野菜行き場なく いろんな業界が影響を受けていますが、我々医療従事者にとっての一番の問題は、子を持つ親が勤務が難しくなり医療体制がさらに切迫してしまうということです。 また、そもそも臨時休校を行う意義について、以下のような意見もあります。 世界の感染者数の人口別グラフをみても、べつに子どもや未成年に多いわけではない。 また、新型肺炎で生命が危険にさらされるリスクが高いのは、高齢者や心臓病や糖尿病の持病のある人だ。4万人以上の大規模調査によれば、80歳以上の場合は14.8%の死亡率だが、39歳以下では0.2%という。 出典:新型コロナ「衝撃の休校要請」…多くの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く