タグ

戦争にチャンスを与えに関するh5dhn9kのブックマーク (3)

  • 【読書感想】戦争にチャンスを与えよ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    戦争にチャンスを与えよ (文春新書) 作者: エドワードルトワック,Edward N. Luttwak,奥山真司出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/04/20メディア: 単行この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 戦争にチャンスを与えよ (文春新書) 作者: エドワード・ルトワック出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/04/21メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 国連やNGOや他国による中途半端な「人道介入」が、戦争を終わらせるのではなく、戦争を長引かせる。無理に停戦させても、紛争の原因たる「火種」を凍結するだけだ。当の平和は、徹底的に戦った後でなければ訪れない。 正直、このタイトルを見たときには、けっこう面喰らってしまいました。 戦争にチャンスを与えるって……戦争しよう、ってことだよね……

    【読書感想】戦争にチャンスを与えよ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/05/19
    無論。表題は逆説ね。責任も覚悟も無い中途半端な『人道』的介入を批判しているだけで、戦争しろって事じゃない。/昔は火消しだって隣家をぶっ壊して「鎮火」してた。ホースじゃ火事は消せない。火傷するだけ。
  • 毒のある戦略論!『戦争にチャンスを与えよ』思考が振り子のように揺れる。 - HONZ

    毒のあるだ。書を読み始めてすぐにそう感じた。毒のある題名を付けて購読者の気を引き、中身は平凡でつまらないも多数存在するのだが、このはそうではない。 書の著者エドワード・ルトワックはワシントンにある大手シンクタンク、米国戦略国際問題研究所の上級顧問であり、戦略家、歴史家、経済学者などの肩書きを持っている。しかし、日の読者には『中国4.0』の著者であるといったほうがわかりやすいかもしれない。不安定な大国中国が世界の安全保障問題にとって大きなリスクであると指摘し続けている人物でもある。 書『戦争にチャンスを与えよ』は著者が1999年に発表した書と同名の論文とその自己解題、そして文芸春秋の記事及びいくつかのインタビューをまとめたものを中心に構成されている。 まずは著者の論文と自己解題で戦略の中に潜むパラドキシカル・ロジック(逆説的理論)と戦略がいかに非情でマキャベリズム的なのかを論

    毒のある戦略論!『戦争にチャンスを与えよ』思考が振り子のように揺れる。 - HONZ
  • ベストセラー『中国4・0』に続く第2弾!『戦争にチャンスを与えよ』エドワード・ルトワック 奥山真司 | 文春新書

    ベストセラー『中国4.0』の著者、待望の最新作! 国連・NGO・他国の介入が戦争を長引かせるのだ!――当の戦争を知る大人の戦略論 著者のルトワック氏は、ローマ帝国の戦略に関する論文で博士号を取得するなど、古今東西の歴史に関する博識を有する一方で、実際の戦場も経験し、安全保障に関して各国のアドバイザーとして活躍している異色の人物です。「歴史」も「理論」も「実践」も知り尽くした「最強の戦略家」です。 旧ユーゴ内戦、ルワンダ内戦、シリア内戦といった紛争において、実は「良心」や「正義感」や「人道的配慮」にもとづく国連やNGOや他国による中途半端な「介入」が、「戦争」を終わらせるのではなく、「戦争」を長引かせている――ルトワック氏はこう断言します。だからといって「戦争」を奨励しているわけではありません。「戦争」を無理に「停戦」させても、「戦争の火種を凍結する」だけだという事実を指摘しているだけなの

    ベストセラー『中国4・0』に続く第2弾!『戦争にチャンスを与えよ』エドワード・ルトワック 奥山真司 | 文春新書
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/04/19
    要チェック。奥山氏の著書、訳書はどれも興味深いが。この本は更にブッ飛んでるなぁ……。よりにもよって「今」発売されるかねwww
  • 1