【速報】北朝鮮は、韓国との統一は成し遂げられないとして政策の転換を表明した 2023年12月31日08時18分配信 北朝鮮は、韓国との統一は成し遂げられないとして政策の転換を表明した(ソウル時事) <この速報の記事を読む> ニュース速報 コメントをする 最終更新:2023年12月31日08時18分
統計不正、支持率響かず=与党強気、野党戦術見直しも-時事世論調査 2019年02月15日20時35分 厚生労働省の統計不正問題が国会で連日取り上げられる中、各種世論調査で安倍内閣の支持率にほとんど影響が出ていない。この問題に有権者の関心は薄いとして強気の政府・与党に対し、野党には国会戦術の見直しを模索する声が出ている。 「内容が細か過ぎるから、国民はよく分からないのだろう」。自民党幹部は15日、統計不正問題の影響が限定的な理由をこう分析。首相周辺は「多くの国民は自分に関係ないことだと思っている」と指摘した。 同日発表の時事通信の世論調査で内閣支持率は前月比1.1ポイント減の42.4%だったが、不支持率も微減だった。報道各社の調査では支持率が微増しているケースも目立つ。 第1次安倍政権は「消えた年金」問題で支持率が急落。2007年参院選の惨敗とその後の退陣につながった。統計不正をめぐっても、
電子戦の「機密」、異例の公開=首相官邸、探知音で幕引き-韓国軍レーダー照射 2019年01月21日21時34分 海上自衛隊P1哨戒機が火器管制(FC)レーダー照射を受けた問題で、探知した電波の「音」を公開した防衛省=21日午後、東京都新宿区) 韓国駆逐艦から海上自衛隊P1哨戒機が火器管制(FC)レーダー照射を受けた問題で、防衛省は21日、P1の電子戦の能力が知られかねない探知音の異例の公表に踏み切った。P1の電波受信能力の保全だけでなく、同じFCレーダーを台湾、タイ、カナダなどが使用しており、同省はオペレーションに影響が出ないよう「生の音」を一部加工して、ホームページ(HP)上に公開した。政府関係者によると、照射問題の一連の対応は「音の公開」を含め首相官邸が主導したという。 防衛省によると、2回にわたる実務者協議で日本側は収集したデータと、韓国駆逐艦の火器管制レーダーの使用記録などを突き合
自衛隊機に対する韓国軍艦の火器管制レーダー照射問題が発生して20日で1カ月。 日韓防衛当局の実務者が2度協議したが、照射の有無を含め双方の主張は対立したままだ。防衛省は新たな証拠を突き付ける構えだが、混迷する元徴用工訴訟などの問題も絡み、事態打開の糸口は見えない。 「今なお認識の一致を見ていないことは非常に残念だ」。防衛省によると、岩屋毅防衛相は訪問先のハワイで日本時間19日朝、記者団にこう語った。その上で「韓国側とどのように協議を進めていくべきか、よく考えたい」と強調した。日本政府には、対北朝鮮で米国を含む3カ国の連携は維持したいとの思いもある。 日本側は、昨年12月20日に能登半島沖で、海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けたと主張。韓国側は同レーダーの使用を全面否定し、遭難した北朝鮮船舶の救助のための探索レーダーしか運用していないなどと反発した。 海
韓国動画の字幕要旨=レーダー照射問題 2019年01月04日17時59分 【ソウル時事】韓国国防省が4日公開した動画の字幕要旨は次の通り。 一、2018年12月20日15時ごろ、東海(日本海)海上(海洋警察撮影映像)。 クァンゲト・デワン艦(韓国駆逐艦)は漂流中の遭難船舶に対し、人道主義的救助作戦を遂行していた。作戦中に日本の哨戒機が低高度で進入した。なぜ、人道主義的救助作戦の現場で低空、威嚇飛行をしたのか?(日本の哨戒機が撮影した映像) 哨戒機は韓国駆逐艦の上空150メートル、距離500メートルまで接近した。乗組員が騒音や振動を強く感じるほど威嚇的だった。救助作戦中の艦艇に対し非紳士的な偵察活動を続け、作戦を妨害する深刻な威嚇行為をした。 一、日本は国際法を順守したと主張しているが、果たして事実だろうか? 一、日本は哨戒機の飛行高度(150メートル)は国際法的に問題ないと主張した。しかし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く