いまや将棋ソフトが強すぎて、将棋ソフトに自分の棋譜を解析させると半分ぐらいが悪手認定をされていまいます😥 昔ならば自分より少し強い人に立ち会ってもらって、「うん、これも一局。これも一局だね。」みたいにご指導いただいていたのが、強すぎる将棋ソフトの登場で「これも一局。これも一局。」ではなくなってしまいました。自分の棋譜の指し手に明確に悪手の烙印を押され、そして将棋というものは、ほとんどすべての指し手が悪手であるという事実を思い知らされるわけです。 私は一応、将棋ウォーズ四段(あと少しで五段)ですが、四、五段程度の棋力だと短い持ち時間で指した将棋は悪手だらけということなのでしょう。 将棋ソフトの評価値で言うと500とか1000とか下がるような指し手(悪手、もしくは大悪手と呼ばれるような指し手)が終盤ではバンバン出てきます。 このような悪手に関して、自分が把握しているのに動画のなかで言及しない