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ブックマーク / yaeyama-nippo.co.jp (2)

  • 屋良・髙良両氏が講演 「中国の領海侵入、儀礼的」

    前衆院議員の屋良朝博氏と髙良鉄美参院議員の講演会が23日夜、大濱信泉記念館で開かれた。「ミサイルは島を守るか?」と題し2氏がマイクを握った。中国による尖閣諸島の領海侵犯について、屋良氏は「儀礼的な侵入。中国は「日中双方で漁民を管理できる体制を望んでいる」と訴えた。 10月22日の衆院補選に立憲民主党が同党候補を擁立し、くら替え出馬となるため、比例名簿で次点だった屋良氏は繰り上げ当選する見通し。 髙良氏は日米の軍事戦略では「(誤爆もあるので、島全体が狙われる」と指摘。安保3文書を問題視し、「日は品質が悪く値段が高い自国製の兵器を売ろうとしている」と非難した。

    屋良・髙良両氏が講演 「中国の領海侵入、儀礼的」
  • 中国公船が漁船を追尾 仲間氏「尖閣取りに」と危機感 2隻の領海侵入も

    高洲丸(左端)を追尾する中国公船(右から2隻目)と、護衛する海保の巡視船が入り乱れる様子=24日午前(仲間均市議提供) 「尖閣諸島を守る会」代表世話人の仲間均石垣市議は23、24の両日、漁船「高洲丸」に乗り、尖閣諸島周辺で漁をした。高洲丸は24日午前、石垣島へ戻る途中で、中国公船「海警」に約1時間にわたって追尾されたが、海上保安庁の巡視船に護衛され、事故などはなかった。石垣港に帰港後、仲間氏は八重山日報の取材に応じ「中国気で尖閣諸島を取りに来ていると感じる。何もしなければ、日はさらに厳しい状況に追い込まれるのではないか」と危惧した。海保によると、この日は中国公船2隻が領海侵入した。 高洲丸に乗り組んだのは仲間氏と高江洲正一船長の2人。23日午前5時ごろ石垣港を出港し、正午ごろから尖閣諸島の南小島周辺海域で漁を始めた。午後9時ごろ帰港しようとしたが、警護に当たる巡視船から、帰路に中国

    中国公船が漁船を追尾 仲間氏「尖閣取りに」と危機感 2隻の領海侵入も
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