リンク PC Watch 【イベントレポート】 「第10世代Coreは内蔵GPU性能がはじめてAMDを超えた」。IntelがCESで新世代CPUの性能をアピール 米Intelは5日(現地時間)、7日より開催されるCES 2020にあわせた説明会を開催。最新の第10世代Coreプロセッサが、ゲーム、クリエイティビティ、AIにおいて、競合のAMD製品より高い性能を示すということを多角的に紹介した。 105 users 113
ジャイアントキリングが起きた2019年――アキバの1年を振り返る【前編】:2019年のアキバまとめ前編(1/4 ページ) 絶対王者たるIntelのCPUに、暗雲が立ちこめてきたのは2018年9月頃までさかのぼる。主力CPUのCore i5の在庫不足から端を発し、年末年始には新たに登場したハイエンドの「Core i9-990K」も枯渇するようになり、苦肉の策でBTO向けCPUをバルク品としてセット売りをする光景も見られるようになった。バルク品の販売は、メーカーからにらまれるリスクがある。それでも複数のショップが踏み切るくらいに、春頃までのCore iシリーズは市場を担う存在だったといえる。 在庫不足で苦しんだIntel、5月の大型連休でAMDがシェア逆転 Intelも2月の「Core i5-9400F」を皮切りに、3月に「Core i9-9900KF」「Core i7-9700KF」「Cor
AMD,新型ミドルクラスGPU「Radeon RX 5500」シリーズを発表。Navi世代初のノートPC向けGPUも登場 ライター:西川善司 2019年10月7日22:00,AMDは,新型GPU「Radeon RX 5500」シリーズを2019年内にリリースすると発表した。具体的な発売スケジュールや価格帯については,今後公開するとのことで,近年のAMDがよく行う,段階的に情報を公開していく広報戦略の一環だろう。 本稿では,AMDによる事前ブリーフィングで明らかとなった情報を整理してレポートしたい。 ミドルレンジクラスのNavi,Radeon RX 5500シリーズ登場〜ノートPC向け5500Mも同時に発表へ Radeon RX 5500シリーズは,2019年7月に発売となった開発コードネーム「Navi 10」こと「Radeon RX 5700」シリーズの下位モデルに相当するGPUとなる。
ホーム ニュース プレイステーション 5正式発表。ソニーの次世代機PS5は、新技術搭載コントローラーとともに2020年年末商戦に発売 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月8日、PlayStation(プレイステーション)の次世代機の名称が「プレイステーション 5」(PS5)となることを明らかにし、さらに2020年の年末商戦期の発売を予定していることを発表した。また、PS5に関する新情報も一部公開している。 「プレイステーション 5」 2020年の年末商戦期に発売。https://t.co/4WFOWIVMfi#PS5 pic.twitter.com/2x5geZhnqB — プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) October 8, 2019 PS5の目指すゴールのひとつとしては「没入感をさらなる高みへ導くこと」があり、その実現のために、まずはコントロー
「プレイステーション 5」が正式に発表。2020年の年末商戦期に発売へ 編集部:YamaChan ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)は本日(2019年10月8日),同社の次世代ゲーム機の名称が「プレイステーション 5」(以下,PS5)になることを発表した。PS5は,2020年の年末商戦期に発売する予定とのこと。 PS5は,超高速のアクセスが可能なカスタムSSDを搭載し,ゲームのロード時間は格段に速くなるそうだ。ゲームにおいては最大で8K解像度の出力に対応し,PlayStation 4タイトルとの互換性も予定されているとのこと。PlayStation VRも利用できるそうだ。 また物理メディアも引き続き採用される。PS5で使用される規格はUltra HD Blu-rayで,ゲームディスクとしての容量は最大100GBになるという。 コントローラには,従来の振動技術に代わ
「Ryzen 9 3900X」「Ryzen 7 3700X」レビュー。期待のZen 2は競合に迫るゲーム性能を有し,マルチコア性能では圧倒する ライター:米田 聡 2019年7月7日19:00,多くのゲーマーが注目しているであろうAMDの新型CPUである第3世代Ryzenこと,「Ryzen Desktop 3000」(以下,Ryzen 3000)シリーズが発売となった。 2018年に登場した現行の第2世代Ryzenは,第1世代の「Zen」アーキテクチャを最適化したうえで,自動クロックアップ機能「Precision Boost」に大幅な改良を加えた「Precision Boost 2」を導入する「Zen+」アーキテクチャとして,性能の向上を図った製品だった。 それに対して今回登場した第3世代Ryzenは,アーキテクチャに大きな改良を加えた「Zen2」アーキテクチャを採用する製品だ。Ryzen
西川善司の3DGE:赤と緑のケンカ再び。NVIDIAが「Navi」の特徴や「Radeon Software」の新機能に反論する ライター:西川善司 E3 2019において,プロセッサメーカーとしてはAMDの存在感が際立っていた。E3会場にあるのは非公開のミーティングルームのみで,巨大なブースを構えていたわけでもないのに多くのゲームファンから注目を集めたのは,新世代CPUである「Ryzen 3000」シリーズと,新世代GPUの「Radeon RX 5700」シリーズを発表したためであろう。 しかも,これらの新CPUと新GPUは,ソニーの次世代ゲーム機と,Microsoftの次世代ゲーム機「Project Scarlett」に深く関わるものなのだから,注目を集めるのも当然だ。 Tony Tamasi氏(Senior Vice President of Content and Technolog
【速報】AMD,16コア32スレッド対応の新型CPU「Ryzen 9 3950X」を発表 編集部:小西利明 北米時間2019年6月10日,AMDは,E3 2019に合わせて独自イベント「AMD Next Horizon Gaming」を開催し,Zen 2世代のCPUコアを採用するRyzen 3000シリーズの新型CPUとして,16コア32スレッド仕様の「Ryzen 9 3950X」を発表した。 発売時期は2019年9月の予定で,メーカー想定売価は749ドルとなっている。 なお,別途詳報を掲載しているので,そちらも合わせて参照してほしい。 関連記事 「Ryzen 9 3950X」は16コア32スレッドに到達。AMDが独自イベントで「Ryzen 3000」の追加ラインナップを発表 北米時間6月10日,AMDは,E3 2019に合わせて開催したイベント「AMD Next Horizon Gami
西川善司の3DGE:Zen 2×PCIe4時代のAM4プラットフォームアップグレード指南〜PCIe4の直接の恩恵はグラフィックスよりもストレージのパフォーマンス? ライター:西川善司 AMDはCOMPUTEX 2019の基調講演で(いろいろと不明点は残しつつも),新GPUの「Radeon RX 5000」シリーズ(開発コードネーム:Navi)と新CPUの「Ryzen 7 3000」シリーズ(開発コードネーム:Matisse)を発表した。 AMDのRyzen 7 3000シリーズは,競合に先駆けて,PCI-Express Gen.4に対応する業界初のCPUであり,Radeon RX 5000シリーズも同様に民生向けとしては業界初のPCI-Express Gen.4に対応GPUになる。 ただ,Ryzen 7 3000シリーズの対応ソケットは先代Ryzenまでと同様のAM4であり,実際,AMDは
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