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科学に関するh935のブックマーク (2)

  • バナナで釘を打つのに最適な温度 - 結晶美術館

    以前、モービル社 CM で「-40℃の世界では、バナナで釘が打てます」というのがありました。 その温度ではバラの花も砕けてしまうが、モービルのオイルはその温度でもサラサラだよー、という内容でしたね。 で、バナナで釘を打つ試みはその後、多くの研究者によって追試されている(大学の一日体験入学でよく出てきます)のですが、なかなかうまく行った話を聞きません。 そこで今回、釘を打つのにもっとも適したバナナ温度を調査検討してみました。 室温 バナナに釘が刺さって終了。当然ですね。 -40℃ 低温冷却機でメタノールをこの温度まで冷やし、これにバナナをドブ漬け。 この温度ではバナナはカチカチになります。 打てる!打てるぞ!古文書にあった通りだ! -78℃ ドライアイス-アセトンバスでドブ漬け。 カチカチというよりキンキン。叩くと金属音がします。 打ち込むことはできるんですが、バナナの表面の皮が硬く凍ってい

    バナナで釘を打つのに最適な温度 - 結晶美術館
  • 数億年のデータ保存が可能に 石英ガラスのストレージ、日立と京大が開発

    日立製作所は9月24日、京都大学工学部(三浦清貴研究室)と共同で、石英ガラスを使ってデジタルデータを記録・再生可能な新技術を開発したと発表した。レーザーで石英ガラス内部に多層の記録層を形成し、CD並みの容量を数億年以上の長期間にわたって保存できる可能性があるという。文化遺産や公文書、個人が残したいデータなどの保存用媒体として実用化を目指す。 石英ガラス内部にフェムト秒パルスレーザー(数兆~数百兆分の1秒にまで短パルス化したレーザー)を照射してドットを形成。ドットを1、ドットがない部分を0としてデジタルデータを記録する。レーザー出力や形成するドットの間隔、ドットの深さ方向の間隔を最適化して多層記録技術を開発。4層の記録層を作成し、CD並みの容量を保存できるようにし、記録密度はCD(35Mバイト/平方インチ)を上回る40Mバイト/平方インチを実現したという。一度に100個のドットを記録する技術

    数億年のデータ保存が可能に 石英ガラスのストレージ、日立と京大が開発
    h935
    h935 2012/09/24
    SFスキーとしてそそられまする。
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