黄金の島「ジパング」実はフィリピン? 2007年09月04日 マルコ・ポーロの「東方見聞録」に登場することで知られる「ジパング」。欧州の人々のあこがれを集めた黄金の島は日本だとされてきたが、実はフィリピンだったのでは……。古文書や古地図をもとに、こんな新説が現れた。これまでの常識を覆す説で、専門家の間でも賛否の声が交錯している。 「見聞録」の挿絵に、欧州で描かれたモンゴル海軍の遠征の様子。攻め込んだ「黄金島」はどこにあったのだろう=パリ・アルスナル図書館蔵、WPS 新説はスペイン在住の的場節子さんが8月に出版した著書『ジパングと日本』(吉川弘文館)で唱えている。03年に国学院大に提出した博士論文が下敷きだ。 中央アジアや中国を旅したマルコ・ポーロは、その経験を1298年にイタリアのジェノバで口述、それが「東方見聞録」とされている。14世紀以降、欧州の様々な言語に翻訳された。 写本は150点
おやすみなさい柏崎刈羽の署名プロジェクトに協力していただいた9374名のみなさま、ありがとうございました。本プロジェクトでは2007年11月に、それまでに頂いた7441筆分の署名を、柏崎市長、刈羽村長、新潟県知事に提出しました。その後も署名活動を継続してまいりましたが、2009年より、7号機を皮切りに再稼働反対を求めていた原子炉が次々に再稼働を開始したことで、本署名プロジェクトはartists' power(以下ap)内のメンバーの多くにとってはプロジェクトの成果を出せないまま、役割が自然消滅的に終了したという認識がありました。 また、2011年3月11日に発生した東日本大震災と、それにともなう東京電力福島第一原子力発電所の事故により、福島第一原子力発電所はもとより、柏崎刈羽原子力発電所、そして日本に存在するすべての原子力発電所の停止と商業用原子炉の廃炉が必要との確信が、apメンバーの間で
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