現在岡山の田舎で生活中。長女26、長男23歳、次男21歳、次女19歳、三男17歳、三女14歳、四男9歳 by miki
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来日中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は7日午前、都内のホテルで、自民党の安倍晋三元首相ら民主、自民両党の国会議員と会談した。長島昭久首相補佐官や渡辺周防衛副大臣らも同席した。民主党政権の政府高官が14世と会談したのは初めて。 会談で安倍氏は、14世が東日本大震災の被災地を訪問して犠牲者を悼み、被災者を励ましたことに感謝の意を表明。その後、中国の民主化問題などについて意見交換した。 14世は「中国の人々も開かれた社会、自由を求めているはずだ。日本やインドなどアジアの民主主義国家が、中国の指導者に対して、(民主化への)働き掛けをしてほしい。これは米国のオバマ大統領にも伝えた」と支援を要請した。 これに対し安倍氏は「基本的人権、法の支配といった価値観をアジアに広げていきたい。中国に対しても、これらの重要性を求め続けていく」と応えた。
『女性史学』14号、2004年、女性史総合研究会、pp.105-6 「宗教とジェンダー」研究私見 川瀬貴也 私の専門は宗教学です。その研究対象たる「宗教」といえば、いわば「保守本流」の総本山、と見る向きもあろうかと思います。固定的な男女性別役割・性差別を正当化する教説というのは、これまでの研究が明らかにしてきたとおりですし、旧約・新約聖書やクルアーン、諸々の仏典(偽経も含めて)に女性差別的な言辞が蔓延っていることも、これまた女性神学やフェミニズム仏教学などの成果が鋭く指摘していますし、私も講義で「宗教はいかに女性差別を合理化してきたか・しているか」ということを教えています。 私は元々ジェンダーを主たる対象として研究してきた者ではありません(まだ、それを主題とした研究成果も出しておりません。いずれ出すつもりではいますが)。 私が「ジェンダーと宗教」というテーマに取り組み始めたのは、初
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