本日6月5日に発売されたマーガレット13号(集英社)には、同誌10号の別冊付録に掲載され話題を呼んだ、池田理代子「ベルサイユのばら」の新作エピソードが再掲載されている。 40年ぶりの新作として話題を呼んだ「ベルサイユのばら エピソード」は、オスカルと出会う前のアンドレを描いた16ページの読み切り。再掲載に際し新たにカラー扉が描き下ろされているほか、冒頭4ページが着彩されている。別冊付録は新書判サイズだったが、今回はB5判の本誌に収録。前回購読した人も、改めて大きなサイズで楽しんでみては。 なお10月19日発売のマーガレット22号に、「ベルサイユのばら」の新作が掲載されることも決定。ファンはこちらも心待ちにしていよう。
1945 一億総懺悔-8月28日、東久邇宮首相が組閣後初の記者会見で「全国民総懺悔をすることがわが国再建の第一歩であり、わが国内団結と信ずる」と発言。 浮浪児-空襲による戦災孤児が大部分で、靴磨きや物乞い、窃盗などを行って生活していた。大人の浮浪児とともに役所や警察の「狩り込み」(一斉収容)の対象になったが脱走する者も多かった。 洋モク-占領軍の米兵が吸っていた外国タバコ。モクはタバコの隠語。吸い殻拾いが普通だったこの時代、米兵の洋モクは憧れの的だった。 1946 あっそう-元旦に「人間宣言」をした天皇が民生視察=戦後巡幸を開始。視察中の会話でこの言葉を連発した。 タケノコ生活-極度の食糧不足に、人々は衣類と交換に農村に買い出しに出かけた。まるでタケノコの皮を一枚一枚はいでいくように衣類が交換されていくのでこう呼ばれた。 予科練くずれ-戦中、戦い、死ぬことをたたき込まれてきた若い世代は目標
西武百貨店船橋店(船橋市本町1-2-1)の9階屋上庭園スペースに9月末までの期間限定でビアガーデンが2日からオープンした。 同店でのビアガーデンは、「約20年ぶりの復活したと聞いています」と、西武百貨店屋上ビアガーデンの店長・白石雅智さん。「昔は東武百貨店の屋上にもビアガーデンがあった。懐かしいなぁ」と、50代会社員男性は目を細める。 屋上ビアガーデンは、50テーブル・200席が用意されており、芝生が敷き詰められた同店9階の屋上庭園に夏季限定の仮設店舗としてオープン。レストラン街の「山形牛焼肉牛兵衛」が提供する韓国風プルコギやキムチなどのピリ辛メニューと生ビール、ハイボール、サワー各種、焼酎、日本酒、梅酒、ワイン、カクテル、ソフトドリンクなど豊富なドリンクメニューの飲み放題がセットになって3,300円(豚プルコギの場合、牛プルコギは3,800円)で、女性は-(マイナス)200円、小学生以下
往年のアイドルが再び輝きだした。NPO法人「キャリア権推進ネットワーク」理事に今春、就任。自分の働き方を主体的に選べる「キャリア権」の普及を目指すため、元厚生労働事務次官の戸苅利和氏らと意見交換を行う一方で、母校の戸板女子短大客員教授として、先週から労働教育に関する講義で熱弁を振るっている。 タレントになった16歳から、納税者として社会保障費の使われ方に関心を持つようになった。「少子高齢化で納税世代、生産年齢人口が減る。日本を守るために人材確保が重要だ」と切々と訴える。 安倍晋三首相が「成長戦略」で掲げる育児休業3年の推進には「素晴らしい。ただ早く職場復帰したい女性もいる。選択肢を広げる政策にしてほしい」と期待を寄せるとともに注文も。 労働問題への強い思いは、脳梗塞を患い左手足にまひが残る長女の子育てから培われた。「希望した学校に受け入れてもらえず就学がとても難しかった。国の政策や社会構造
9/29(土)長与千種の体育会系酒場「Ring Side」 コンセプトは「ご来店頂いたすべてのお客様に元気を与えるお店」 元女子プロレスラーの長与千種さんが経営するお店「体育会系酒場-Ring Side」(船橋市本町7-4-20 TEL047-423-6423)が8月8日にオープン以来、近隣の人々、体育会系の人々などを中心に「元気の出る場」として注目を集めている。 基本料金は飲み放題、歌い放題、体鍛えたい放題(!?)で1時間2.500円という分かりやすい料金体系がウリ。ドリンクはビール、焼酎、ウイスキー、サワーのほか、別料金にはなるがプロテインやコラーゲンドリンクなど、美容と健康に着目したメニューも豊富。 フードメニューには、筋肉を形成するのに一番だという鶏肉を使ったボリューム満点の「スタミナ丼」(1.100円)や香辛料から炒めて作る手作りの「バターカレー」(1.280円)、店の一番人気メ
船橋大神宮参道の近くにアボカドメニューを専門に扱ったカフェ「TODDYS(トディーズ)」(船橋市宮本6-12-15 TEL050-1160-3092)が2月4日開店し、「アボカド専門店」という特殊な業態に口コミが殺到、健康志向の来店客が増えている。 同店は、アボカドメニュー専門の「バールスタイル・カフェ」。フードメニューの全てにアボカドが入っており、ドリンクメニューにも「アボカドジュース」(490円)が並ぶなどアボカドを美味しく食べてもらおうという工夫が見える。 店舗は4.5坪。カウンター席のみで8席の細長い店内。現在は、「アボカドのリゾットセット」(980円)、「アボカドのグリーンカレーセット」(890円)、「イベリコ豚の生ハムサンドセット」(980円)、「エビアボカドバーガーセット」(890円いずれもサラダ・ドリンク付き)というランチメニュー4種のみの提供を行っているが、4月1日からデ
野中広務元官房長官が北京で中国共産党の劉雲山政治局常務委員ら要人と会談し、「尖閣諸島の棚上げは日中共通認識だった」と伝えたことを、会談後の記者会見で明らかにした。 1972(昭和47)年の日中国交正常化交渉の際、当時の田中角栄首相と中国の周恩来首相との間で合意があったという趣旨の話を、田中氏から後に聞いたという内容だ。しかし、伝聞に基づく発言で、確たる証拠はない。 岸田文雄外相は「外交記録を見る限り、そうした事実はない」と否定し、「尖閣諸島は歴史的にも国際法的にも日本固有の領土だ。棚上げすべき領土問題は存在しない」と述べた。当然である。 尖閣棚上げ論は、中国の最高実力者だったトウ小平副首相が持ち出したものだ。日中平和友好条約調印から2カ月後の78(昭和53)年10月に来日したトウ氏は「10年棚上げしても構わない。次の世代の人間は、皆が受け入れる方法を見つけるだろう」と述べた。 その年の4月
栃木県警鹿沼署は29日、同県鹿沼市の60代の男性が「法律が変わったので、アダルトDVDを持っているだけで違法になります」などと言われ、示談金名目で約3000万円をだまし取られたと発表した。 鹿沼署によると、4月23日ごろ、男性の自宅にDVD購入者を告発する内容の手紙が法律関係を名乗る団体から届いた。 書かれた連絡先に電話すると、男に「出演した被害者女性は苦しんでいる」「示談すれば裁判にならない」など言われ、信じた男性が今月24日までの間に8回、指定された住所に現金計約3000万円を郵送した。(共同) [2013年5月29日18時52分] 社会橋下市長訪米キャンセル料で住民監査請求[29日22:37] 社会橋下市長の問責決議案可決へ[29日22:35] 社会おれおれ詐欺で現金850万円取られる[29日22:10] 社会バイオリニスト潮田益子さん死去[29日20:36] 社会川越市内で蛇口10
「神は死んだ」との宣言で名高いドイツの哲学者ニーチェ(1844~1900年)。名言集が大ベストセラーになるなどブームが続いている。だが、このブームに対し「彼の哲学を消毒し、砂糖をまぶしたようなもの」と異論を唱えるのが『ニーチェ-ニヒリズムを生きる』(河出書房新社)を刊行した哲学者、中島義道さん(66)。中島さんが語る「本当は危険なニーチェ」とは-。(磨井慎吾) 近年のニーチェ・ブームで強調されるのは、人を励まし、勇気づける人生の師としてのニーチェ。著作の抜粋を現代的に解釈・翻訳し、115万部のベストセラーとなった『超訳ニーチェの言葉』(白取春彦編訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の目次を見ると、「いつも機嫌よく生きるコツ」「人を喜ばせると自分も喜べる」などの明るく前向きな言葉が並んでいる。 だが、中島さんは「ニーチェは天才だから、その著書は色々な読み方を許す」としつつも「本当に文字通り
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