【同通ありLIVE】「団結」訴え トランプ氏 指名受諾演説 暗殺未遂事件後に公の場で初の演説 共和党大会で「大統領候補」正式指名 トランプ前大統領の指名受諾演説をライブでお伝えします。暗殺未遂事件後、公の場で演説をするのは初めて…
藤沢隆[テレビ・プロデューサー/ディレクター] *** [画面]車を運転する男のUP [テロップ]ロンドン 先月18日 [ナレーション]先月、二人の殺害予告が出される2日前、イスラム過激派組織“イスラム国”を支持する男が突然話を切り出しました。 [男の声]日本がイスラム国との戦いに2億ドルを出すのか。信じられない。日本が参加するなんて。我々はもう日本を敵と見なすだろう。 上記の流れは、後藤健二さんの殺害が伝えられた日の夜、NHKスペシャル『追跡“イスラム国”』の冒頭です。「男の声」が1月17日の安倍首相の演説を受けていることは言うまでもありません。この番組がいきなりこのシーンからはじめられたことには制作者の思いがこめられているように感じます。 [安倍首相演説] 「(前略)イラク、シリアの難民・避難民支援、トルコ、レバノンへの支援をするのは、ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるためです
これは難しい質問ですね。両立するとも言えるし、しないとも言えます。というのもこの問いに対する答えは、「民主主義」というものをどう考えるかによって全然違ってくるからです。 政治学的にはかなり面倒な議論がありますが、ここでは「民主主義」を以下のように定義してみましょう。すなわち現代日本でいう民主主義とは、国民主権の思想に基づき、国民の選んだ議会が政治の中心となる制度です。議会は法を制定し、その法に従って行政や司法が動かなくてはなりません。そこではもちろん言論の自由が保証されなくてはなりませんし、国民の参政権にいかなる差別があってもいけません。このように考えた場合、イスラームの何が「民主主義」に抵触するのでしょうか。 まず原則からいうと、イスラームは「国民主権」を認めません。イスラームにおいて主権者、立法者は神のみとされ、人間にできることはただ神の命令(イスラーム法)を解釈・実行することだけだ,
<行き場を失ったイスラム社会の不満> 政治的イスラム勢力がリベラルな方向へ進化していけば、一部で大きな障害に遭遇する。まずは、現地政府による政治的抑圧だ。いまもイスラム主義者たちは弾圧され、投獄され、拷問され、処刑されている。こうした環境では、リベラルなイスラム勢力ではなく、陰謀論に取りつかれた非合法のイスラム武装集団を誕生させるだけだ。 第二の障害は国際政治領域にある。この領域での潮流が、イスラム主義運動やイスラム政党を不幸な方向へと押しやってしまうことも多い。顕著な例が、(パレスチナなど)イスラム主義の民族解放運動だろう。いま現在、十二を超す国や地域で、民族的に異なる為政者によって抑圧の対象とされているイスラム教徒たちが自治や独立を求めている。パレスチナ、チェチェン、中国の新疆ウイグル自治区、フィリピン、カシミールなどはその具体例だ。こうしたケースでは、民族抗争に「聖なる」宗教的要素
ワシントン(CNN) イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に外国から加わる戦闘員が急増しているとして、米国家テロ対策センター(NCC)のラスムセン所長が警戒を呼び掛けている。 ラスムセン氏は11日、米下院国土安全保障委員会の公聴会で証言。CNNが事前に入手した証言内容によると、世界90カ国余りから2万人以上がISISの戦闘に参加していると指摘し、「前例のない規模だ」と懸念を示している。 過去20年を振り返っても、アフガニスタンやパキスタン、イラク、イエメン、ソマリアなどの戦闘にこれほど多くの外国人が参加した例はないという。 ラスムセン氏によると、外国人戦闘員のうち欧米出身者は3400人、うち米国人は150人に上ると推定される。 ISISの勧誘にはソーシャルメディアが大きな役割を果たしているとみられる。その手口は国際テロ組織アルカイダやその関連組織と比べてはるかに巧妙だと
(CNN) イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」系のフランス語メディアは11日、パリで先月発生したユダヤ系食材スーパーでのテロ事件への関与が疑われる女性容疑者との質疑応答と銘打つ記事を掲載した。 ISIS系のツイッターのアカウントに掲載した、雑誌「ダル・アル・イスラム」第2号での長さ2ページ相当の記事となっている。この女性は同スーパー襲撃の実行犯アムディ・クリバリ容疑者のパートナーとされるアヤト・ブメディエン容疑者。 ブメディエン容疑者はこの中で、ISISの支配地に問題なく入ったと主張。しかし、これを裏付ける同容疑者の写真などは示されなかった。同容疑者については、スーパー襲撃テロの前、トルコ経由でシリアへ向かったとの情報が流れていた。 フランスのテロ問題専門家は、「ダル・アル・イスラム」はISISの公式メディアとみなされると指摘。今回の記事については、同容疑者がISIS
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