私は、完全に整ってる物にはそれはそれで 魅力があると思いますが、 どこかに完ぺきではない部分があるにも 関わらず美しさを損なわないものや、 その完ぺきでない部分がさらに魅力を 増大させてるようなものには、 ただ単に整ってるから美しい物に対してよりも さらに「すごいなぁ!!」と思ったり 感動したりします。 それは「奇形」に限らないんですけど。 たとえば、私は魚の「ベタ」が好きなん ですけど、それはなんでかっていうと、 不自然なくらいに大きなヒレとか メタリックな光沢とか、生き物としての 不自然さ・不気味さを持ちながらそれでも 美しいってところに惹かれている気がします。 あとは、完全に整ってるものよりも そうでないのに美しいものの方に、親近感と、 憧れっていうか「自分もああいう風に美しく なれるかも!」っていう希望を感じるのかなぁ。 自分は欠陥品だっていうコンプレックスが 前からあるので。 私
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