高木完のブログで紹介中の近田春夫からのメッセージをこちらでも紹介します。 message from 近田春夫 pt2 April 5, 2011 他に何か明らかに光明の見えてくるような方策があれば別だ。現時点では、国が可能な限り対応を効率よく遂行できるよう、国民すべてが力を合わせリーダーに協力するのが、一番マシというかベターな選択なのではないか。何度考えてもいまのところ僕にはそれ以上の答が見つからない。 現在の与党に大納得なんかしている訳では勿論ない。が、糾弾ならばもう少し事態が落ち着いてから------それが何十年の後でも------すればいい。問題はもうそんな次元をとっくに超えてしまっていると思うのだ。また、体制を入れ替えるとなれば色々なことが一時滞ってしまうと思うからそれと引き換えに失うものも大きいだろう。首相が麻生や安倍だったとしてもことは同じだ。能力、資質、ましてや好き嫌いの話