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  • ノーベル平和賞のEU、欧州統合の歴史【2】(1) | 国際 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    不戦の誓いを起点に欧州統合は進んだが、1960年代〜70年代の統合は停滞した。しかし80年代、単一通貨ユーロ導入へと歯車が回り出す。ノーベル平和賞を受賞したEUの歴史を振り返る。 ジャン・モネと並び、欧州統合の歴史に残る偉業を遂げたのが、1985年から10年間、欧州共同体(EC)委員会の委員長を務めたフランス人、ジャック・ドロールである。ドロールはもともとフランス社会党の経済顧問を務めており、81年の同国大統領選で勝利したミッテランに、財務相に抜擢された。  84年の内閣改造では「ドロールを首相に」との声が出るほど実績を挙げたが、ミッテランが首相に選んだのは、側近だったローラン・ファビウス(現仏オランド政権の外相)。ドロールはパリを離れ、EC委員長の道を選んだ。当時、ドロールの支援者となったのは、西ドイツのコール首相である。コールは財務相時代のドロールの仕事ぶりを気に入っており、EC委員長

    h_A_l
    h_A_l 2012/10/17
    ノーベル平和賞のEU、欧州統合の歴史【2】 | 東洋経済オンライン
  • 梅原猛・哲学者――原発事故は「文明災」、復興を通じて新文明を築き世界の模範に | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    梅原猛・哲学者――原発事故は「文明災」、復興を通じて新文明を築き世界の模範に - 11/04/05 | 12:18 30年来、原子力発電の危険性を説き、反対を主張し続けてきた哲学者、梅原猛氏。今回の福島第一原発の事故をきっかけに、原発に頼らない新しい国をつくり、世界の模範となるべき――震災の被災地でもある仙台に生まれた梅原氏は、日人の道徳心の高さに希望を感じつつ、これからの国づくりの方向性を語った。 今回の東日大震災で、被災した方々の道徳心の高さ、生きていることを喜んで、互いに助け合って生きている姿を知り、日の将来に希望を感じている。  ここ数年、一部の日人の道徳心が堕落したことにより、動機のはっきりしない凶悪犯罪も起きていた。しかし、ほとんどの人々は、非常にしっかりとした道徳心を持っている。  仏教の徳が、日の人々の心のどこかでいきづいているように思う。たとえば、思うようにな

    h_A_l
    h_A_l 2011/04/15
    復興構想会議での原発議論除外に強く異論を唱えた梅原猛氏の原発事故批評と文明論.
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