【中国の視点】ウクライナ：内戦の一歩手前か、欧米露の押し付けに困る中国は中立継続 | 財経新聞
*08:29JST 【中国の視点】ウクライナ：内戦の一歩手前か、欧米露の押し付けに困る中国は中立継続 シュタインマイヤー独外相に続き、セルゲイ・ラブロフ露外相も15日から訪中の旅に出た。両外相が北京に到着した時間差はわずか数時間で、表向きにはシリアや北朝鮮などの諸問題について中国と共同で検討するためだと説明されている。 一方、欧米や中国のメディアは、両外相の訪中について、17日に開催される欧州連合（EU）や米国、ロシア、ウクライナの4者会談で自身の見方を引っ張るためだとみている。 中国メディアは、ウクライナ東部のドネツクやハリコフ、ルハーシンクの3都市で少なくとも10カ所の政府庁舎が親露派デモ隊に占領されていると指摘。デモ隊はウクライナ暫定政権からの警告を無視し、政府庁舎を占領し続けている。ウクライナのヤヌコビッチ前大統領は、ウクライナが内戦の一歩手前まで来ているとの懸念を示した。 ウクラ
（中国）ワハハ集団の宗慶後会長：指4本の伸筋腱切られる、リストラへの報復の可能性 | 財経新聞
*11:28JST （中国）ワハハ集団の宗慶後会長：指4本の伸筋腱切られる、リストラへの報復の可能性 中国の三大飲料メーカー、ワハハ集団の宗慶後会長が自宅付近で襲撃され、4本指の伸筋腱が切断されたと報じられた。事件は調査されている段階だが、グループ内部の再編やリストラが進められているため、内部による報復の可能性があるとみられている。 また、後継者である宗会長の長女、宗馥莉氏はこのほど、ワハハ・グループが厳しい時期を迎えており、構造改革を実施する必要があると話した。さらに、宗馥莉氏は、中国政府との付き合いに疲れていたことにも言及し、活動拠点を中国以外のところに移す可能性を示唆していた。 なお、宗会長は現在、病院で治療を受けている。専門家によると、伸筋腱を接続してリハビリをすれば回復できるという。《ZN》
震災犠牲者に全国民が「1分間の黙祷」をと総理 | 財経新聞
東日本大震災発生から1年を迎える3月11日午後2時46分に約1分間の黙祷を捧げ、震災犠牲者の冥福を心から祈ってほしい、と野田佳彦総理が全国民に呼びかけを行っている。 3月11日には被災地はもちろん、全国で追悼式が予定されているが、政府も野田総理を実行委員長とする東日本大震災1周年追悼式を同日午後2時半から都内の国立劇場で執り行う。 天皇・皇后両陛下も追悼式にはご臨席の予定。野田総理は黙祷の呼びかけの中で「東日本大震災は被災地域が広範に及び、極めて多くの尊い命を奪うとともに、国民生活に多大な影響を及ぼした。突然の地震と直後の津波等で亡くなられた方々の無念の思いと最愛の家族を失われた御遺族の皆様の深い悲しみに思いを致しますと誠に痛恨の極みであり、哀惜の念に堪えません」とし「国民の皆様におかれましても、それぞれの場所において、心から黙とうを捧げられますようよろしくお願い申し上げます」と国民全員が
中国で「中国にも放射性物質汚染が」とのデマを流した男、逮捕される | 財経新聞
ある Anonymous Coward 曰く、 中国にて、「放射性物質による汚染が中国当分の山東省の水にまで及んでいる」という偽の情報をネットに流した男が警察に逮捕され、10 日の拘留および 500 元 (約 6000 円) の罰金刑が下されたとのこと (Reuters の記事より) 。 逮捕された男は「Old Fisherman」というハンドル名で放射能に関する虚偽の情報を広めたという。虚偽の情報には「塩を買いだめし、1 年間は海産物を食べるな」といったものが含まれていたという。中国では放射性物質による汚染は確認されていないとのことで、この男性は釈放後、「思慮を欠いていた」と反省した様子を見せているという。 スラッシュドットのコメントを読む | 中国 | サイエンス | 地震
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