上海市内で行われた、AKB48の姉妹ユニット「SNH48」のメディア発表会において、日本のマスコミが締め出しを食らったことが話題となっている。SNH運営は「日本のイメージを極力排除し、あくまで中国のアイドルとしてデビューさせる」とコメントを発表し、尖閣諸島の領土問題を考慮しての処置だと説明した。SNH48への移籍が決まっている宮澤佐江、鈴木まりやらの去就については、いまだ明らかになっていないものの、ファンの間では現地でのトラブルを懸念する声が多数あがっている。 現地での反日活動の様子が伝えられているこの状況で、俳優・妻夫木聡に関しても周囲をヒヤリとさせる出来事が発生しているという。新作映画の撮影で上海入りする予定の妻夫木だが、国内の関係者は当然やめさせようと説得を繰り返しているそうだ。 「妻夫木はホウ・シャオシェン監督の台湾映画『聶隠娘』上海ロケに、どんなことがあっても参加したいと息巻いて
タメ口は10年、いや100年早い――。高倉健(81)がまさに役者の違いを見せつけたといったところか。18日深夜の「SmaSTATION!!」(テレビ朝日)に生出演。6年ぶりの主演映画「あなたへ」(25日公開)の宣伝のためだが、共演したSMAP草なぎ剛や司会の香取慎吾にダメ出しを連発し、スタジオは凍りつき、連中は青ざめた。 開口一番、草なぎが「ボク、今度のアルバムで(高倉健の代表曲)『唐獅子牡丹』を歌わせてもらったんですよ!」とオベンチャラを言うと、「聴いたけど、あんまりうまくねぇな」とバッサリ。また、ドラマ「任侠ヘルパー」でヤクザを演じている草なぎが「健さんをマネしています」と言うと、「役が合わない」と突き放した。それでも「あなたへの演技は良かったですか?」とすがりつこうとする草なぎに対し、「う~ん……ちょっと役が足らない」と最後まで評価しなかった。 矛先は香取にも向けられた。「台本の
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