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bookと小飼弾に関するh_arugaのブックマーク (6)

  • 近代的日本国民の青写真 - 書評 - 現代語訳 学問のすすめ : 404 Blog Not Found

    2009年02月09日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 近代的日国民の青写真 - 書評 - 現代語訳 学問のすすめ ちくま新書松様より献御礼。 現代語訳学問のすすめ 福沢諭吉 / 斎藤孝訳 初出2009.02.06; 販売開始まで更新 何度も読んだはずなのに、これを読むまで気がつかなかった。 この随筆集こそ、近代的日国民というものを創り上げた一冊だったのだと。 それゆえ、近代日国民たるもの、今自分たちが話している言葉で読み返すべきなのだ。自分たちがどうなりたいかを知り、そしてそこまで自分たちがどれほど離れているかを確認するために。 源氏物語?後回しで結構。そこに書かれているのはたまたま別の国でなかった昔々のおとぎ話に過ぎないのだから。書に書かれているのは、今そこにある--百四十三年を経てもなお、そこにありつづける--日国民の、日国民による、日国民のた

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  • アイデアを焼き付けろ - 書評 - アイデアのちから : 404 Blog Not Found

    2008年11月20日21:45 カテゴリ書評/画評/品評Art アイデアを焼き付けろ - 書評 - アイデアのちから 日経BPより献御礼。 アイデアのちから Chip Hearth / Dan Hearth 飯岡美紀訳 [原著:Made to Stick 良質のノンフィクションをあえて二分すると、「目から鱗」か「我が意を得たり」のどちらかとなるが、書は後者。 なぜ、ケネディは1960年代に有人月面着陸を成功させることが出来たのか。 なぜ、井深大はトランジスタラジオを実現することが出来たのか。 そしてなぜ、「水からの伝言」はあれほど「強い」のか。 その答えが、書にある。 書「アイデアのちから」とは、実にひどい邦訳である。これではまるでアイディアそのものに力があるかのごとくであるが、書はアイディアそのものがいかに無力かを説いたでもある。なによりこれでは一目見た人に「こびりつかない

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  • 安心はあなたの仕事 - 書評 - 安全。でも、安心できない… : 404 Blog Not Found

    2008年10月09日23:30 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 安心はあなたの仕事 - 書評 - 安全。でも、安心できない… いつものように松@筑摩書房様より献御礼。 安全。でも、安心できない... 中谷内一也 今月のちくま新書は、実りの秋らしく豊作で、出来れば全部紹介したかったのだけど、今の私の持ち時間が世界経済も真っ青なぐらいキビしいので、もっともタイムリーなこの一冊を紹介させていただくことにする。 書、「安全。でも、安心できない...」は、安全と安心の違いを説いた一冊。ちなみに安心と信頼の違いを説いたのが「安心社会から信頼社会へ」で、書とあわせて読むのに最高の一冊である。 目次 - 筑摩書房 安全。でも、安心できない… ─信頼をめぐる心理学 / 中谷内 一也 著にないのでmailでおとりよせ はじめに 第1章 「安全」だけでは足りない!

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  • 2.0って必要な視力? - 書評 - 起業家2.0 : 404 Blog Not Found

    2007年12月03日12:45 カテゴリ書評/画評/品評Culture 2.0って必要な視力? - 書評 - 起業家2.0 小学館情報誌編集局情報誌戦室小林様(長っ)より献御礼。 起業家2.0 佐々木俊尚 タイトルのベタさも取材の面白さもいつもの佐々木クォリティ。 人による評 ベンチャー起業家はどう変わったか:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan 書「起業家2.0」は、IT関連ジャーナリストとしてはもはや右に出るものがいない感がある佐々木俊尚の最新作。今回のお題は、タイトルにある通り、ITバブル崩壊後も実はしっかりやっている、新世代のIT起業家たち九組。以下のとおりである。 目次 プロローグ 株式会社エニグモ 株式会社ミクシィ アブラハム・グループ・ホールディングス株式会社 株式会社ゼロスタートコミュニケーションズ チームラボ株式会社 株式会社ルーク19 株式

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  • s/トヨタ/自分/gとして読みたい一冊 - 書評 - トヨタの闇 : 404 Blog Not Found

    2010年05月03日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Money s/トヨタ/自分/gとして読みたい一冊 - 書評 - トヨタの闇 はじめに申し上げておく。 トヨタの闇 渡邉正裕 / 林克明 初出2007.11.11; 過労死訴訟判決を受け2007.11.30更新 ちくま文庫化を受け2010.05.03更新。文庫版献御礼 私はトヨタ車オーナーであり、トヨタ株の持ち主でもある(といっても1単位だが)。 だからこそ、書を紹介しないわけには行かない。 目次 書「トヨタの闇」は、日最大の企業にして、世界最大の自動車メーカーの、報道されることのない面を紹介したもの。トヨタどころか車も嫌いだという人も、なぜ(一般名詞としての)トヨタの闇が報道されることがないかを示した第一章だけでも読んでおく価値がある。アフィリエイトを一カ所でも表示しているblog主であれば必読である。 はじめに -- ト

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  • Unicodeは文字集合か符号化方式か : 404 Blog Not Found

    2006年11月24日12:30 カテゴリLightweight Languages Unicodeは文字集合か符号化方式か 以下は、電脳で文字を扱う場合の基礎中の基礎なのだが、肝心の記事に重大な誤りがいくつもある。 文字コード規格の基礎:ITpro そろそろ具体的な説明に入ろう。最初にはっきりさせておく必要があるのは次の点だ。一般に「文字コード」と言う場合, 文字の集合 エンコード方法 という要素がある。この二つを区別して考えることが重要だ。もちろん大きな関連はあるのだが,ごちゃごちゃのままでは「わからなく」なる大きな要因となる。ここだ。 これによると、Unicodeは明らかに「エンコード方法」であるが、これは間違い。ここで書かれているものはUCS-2という名前のUnicodeが定めるいくつかの「エンコード方法」の一つであり、しかもUTF-16によって陳腐化した方式である。 まずUnic

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