藤井聡太四段、連勝ストップ! イケメン実力者・佐々木五段に敗れ大台30連勝ならず 将棋の史上最年少棋士・藤井聡太四段(14)が2日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた「第30期竜王戦決勝トーナメント2回戦」で、先手の佐々木勇気五段(22)に敗れ、昨年12月のデビュー以来、初黒星を喫した。歴代最多連勝記録は29でストップした。(スポーツ報知) [続きを読む]
中古本販売大手のブックオフが業績不振に苦しんでいます。10日には社長交代の人事を発表しましたが、業績回復の見通しは立っていません。 ブックオフは書籍を中心に中古品を買い取り、店頭で再販売するという中古品販売チェーンの大手です。同社は従来の古書店のイメージを一新し、コンビニのような明るい店舗で比較的新しい中古本を大量に扱うという業態を開発。立ち読みが自由にでき、気軽に書籍を持ち込めるという雰囲気が利用者に受け、急成長を遂げました。 ところが2007年、創業者である坂本孝会長が業者からリベートを受け取っていたとして同社のトップを辞任。後任トップにはコンサルタント出身の佐藤弘志氏が就任したものの、再び社長交代となり、2011年からは銀行出身の松下展千前社長が同社を率いてきました。 ところが松下氏の社長就任後、2012年頃から売上高の伸びが鈍化するようになり、2016年3月期には上場以来初の最終赤
9日午後0時40分ごろ、神戸市須磨区にある市立中学校で、体育館裏の高さ約85センチの木の枝にカラスの頭部が刺さっているのを男子生徒が発見した。兵庫県警須磨署は、切り傷が直線的であることから、人為的に切断されたものを何者かが刺したとみて、建造物侵入などの疑いで調べるとともに、始業式の10日は同校に警察官を配置して警戒に当たった。 同署によると、現場周辺に血痕などはなく、カラスの胴体も見つかっていない。6日に学校の職員が見回った時には異常はなかったという。 この学校では1997年の小学生連続殺傷事件で、殺害された男児(当時小学6年)の遺体の一部が置かれていた。【望月靖祥】
アスレチック(運動競技)とレジャー(余暇)。その2つを組み合わせた造語「アスレジャー」をご存じですか? トレーニングウエアの要素を普段着に取り入れた「週末カジュアル服」。米国発のファッションジャンルです。 この記事の写真を見る 私は「プロの目線でユニクロもカッコよく!」をモットーに、延べ4000人に近いビジネスパーソンのファッションの買い物に同行してきました。そんな私から見て、アスレジャーは「もはや流行という枠を超えているのでは?」といえるほど、その認知度が高まっています。 近年はやったジョガーパンツはじめ、トレーニングウエアのデザイン、機能性を持ったアスレジャー商品を幅広い販売チャネルで見掛けます。その広がりはスポーツブランドのみならず、3月15日にユニクロが新宿高島屋(東京都新宿区)8階にオープンさせた新コンセプトショップ「UNIQLO MOVE(ユニクロムーブ)」までさまざまで
高槻市北園町の定食チェーン「やよい軒高槻店」に25日、謎の大行列ができた。ゲームの人気キャラの誕生日と名前にちなみ、ファンの間で「聖地」となっているためだ。 【写真】駿河屋高槻店の高槻やよい特設コーナー 25日正午ごろ、阪急高槻市駅近くの同店前にはいつもより多い約20人の行列ができていた。店前には「2017年3月25日」と日付が書かれた立て看板。並びながら記念撮影をする人たち、その行列を珍しがって遠くから撮影する人たちで店前はごった返していた。 行列に並ぶ人たちの目当ては、アイドル候補生をトップアイドルに育てるゲーム「アイドルマスター」の「聖地」訪問だ。同ゲームは2005年に登場。「高槻やよい」は人気キャラの一人で、3月25日が誕生日とされる。キャラの名前にちなみ、ファンの間では同店が「聖地」となっている。 東京都小平市の会社員野崎俊太さん(23)は5年前から「聖地」を訪れるのが夢だ
東京・銀座の旧プランタン銀座(本館・別館)を改装した「マロニエゲート銀座2&3」が15日、グランドオープンした。 20~40歳代の働く女性や、流行を取り入れたファッションに敏感な子育て世代の母親らを主な顧客層に据える。銀座マロニエ通りを挟んで隣り合う「マロニエゲート銀座1」とともに3館体制での営業が始まり、銀座の新たな「顔」として注目を集めそうだ。 改装は仏プランタン社との商号・商標契約終了を機に、旧プランタン銀座が昨年末で32年の歴史に幕を下ろしたことに伴うもの。運営会社のマロニエゲートが内装の刷新やテナントの入れ替えを進めていた。 マロニエゲート銀座2&3には、新規出店となる32店を含む123店が入る。全国の百貨店では初出店となる「神戸シューズ」などの婦人靴や、新規6ブランドを含む化粧品、バッグなどのファッション雑貨を充実させた。着替えや化粧直しができるドレッサールームを設けるな
<WBC:日本4-1オーストラリア>◇1次ラウンドB組◇8日◇東京ドーム 集中力が違った。1回表の第1打席。先頭打者の山田哲人内野手(24)が二遊間を鋭く破った。高めに浮いてきた144キロを見逃さず中前打。チームを鼓舞する一打だったが、山田にはチームと同じか、それ以上に、届けたい相手がいた。 【写真】張本氏侍ジャパンに喝!も川藤氏「ガタガタ言うな」 前日7日のキューバ戦。同点の4回2死二塁だった。山田の捉えた打球は左翼席に向かった。だが、スタンド最前列で観戦していた男子中学生がとっさにグラブを出してキャッチしてしまった。“捕球位置”が外野フェンスより前だったため、リプレー検証へ。勝ち越し2ランは二塁打と判定された。ざわついていたが、山田は集中していた。何が起きていたのか理解したのは、試合後だった。 喜びにわくロッカー室で着替えているときだった。何となく無音のテレビに目をやると、あのシ
百貨店大手の三越伊勢丹ホールディングス(HD)の大西洋社長(61)が31日付で退任する方針を固めたことが6日、明らかになった。後任の社長は週内にも決める。百貨店事業に頼ったことが裏目に出て業績が悪化しており、大西氏が責任を取って退く形だ。 大西氏は旧伊勢丹出身で、2012年に社長に就任。他の大手が売り場を専門店に貸し出す不動産事業の比率を上げるなか、百貨店事業にこだわってきた。売上高に占める百貨店事業の割合は9割を占める。 だが、消費の低迷や訪日外国人客の「爆買い」失速などの影響を受け、17年3月期の営業利益は前年比3割減の240億円と大幅な減益になる見通し。事業の多角化を進めるために始めたブライダル事業なども、百貨店事業の穴を埋められるほどには成長していない。 三越伊勢丹は、今月下旬に三越千葉店(千葉市)と三越多摩センター店(東京都多摩市)を閉めるほか、伊勢丹松戸店(千葉県松戸市)
パーソナルトレーニングジムを運営するRIZAP(ライザップ)グループは1月16日、カジュアル衣料専門店・ジーンズメイトを買収すると発表した。アパレル分野で6社目となる買収で、これまで不明瞭だった狙いが明らかになりつつある。 この記事の写真を見る 買収はTOB(株式公開買い付け)と第三者割当増資の引き受けによって行う。3月末までにジーンズメイト株の63.99%以上を最大約24億円で取得する方針。筆頭株主である西脇健司相談役ら創業家は株を手放す。 ■ジーンズメイトは8期連続の最終赤字 ジーンズメイトは1960年に岡山県で創業した「西脇被服本店」が前身で、1978年にジーンズ小売業に参入。1990年代に首都圏を中心に展開し成長した。だが売上高は2000年2月期の247億円がピークとなり、近年は100億円を下回る。売上高のうち、ジーンズ主体のボトムスが占める比率は3割程度。若者のジーンズ離れ
カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングがサプライチェーン(供給網)を改革し、商品開発を従来の1年から2週間に短縮することが25日、分かった。ITを駆使し、顧客の要望に迅速に対応した商品供給態勢に切り替える。在庫管理の適正化も図る。商品開発のスピードは海外勢が先行しており、デジタル技術とモノづくりの融合を急ぎ、追い上げを図る。 ファストリは2月上旬に東京・有明の物流センター内に有明本部を新設する。ユニクロの商品開発、マーケティング、販促などに携わる約1000人を新本部に集約し、サプライチェーン改革に乗り出す。 詳細は2月に公表する予定だが、目指すのは「デジタルの力を使って、顧客の要望を聞き、早く商品を供給する情報小売り製造業だ」(ファストリの柳井正会長兼社長)。 アパレル業界を取り巻く環境は激変している。スマートフォンの普及で情報量が増えたことで、顧客の価値観が
25日午前7時ごろ、盛岡市長橋町の市道で、スクールバスが右側のガードレールを突き破り、約3メートル下の諸葛川岸に転落した。乗っていた盛岡中央高校アイスホッケー部の男子生徒9人、男性講師の計10人のうち、生徒3人が軽傷を負った。岩手県警は運転していた講師の米沢真人容疑者(24)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 県警によると、バスは学校を出て市内の練習場に向かう途中だった。現場は緩い左カーブで、路面は乾いていたという。県警が事故発生当時の状況を調べている。 米沢容疑者の呼気から基準を超えるアルコール分が検出された。いつ飲酒をしたのかなど事情を聴いている。
【AFP=時事】ロシア・シベリア(Siberia)地方のイルクーツク(Irkutsk)市は19日、人体に有害なメタノール入りの入浴剤を安い酒代わりに飲んだ住民49人が死亡したことを受け、非常事態宣言を出した。 【写真】警察により販売が差し止められた入浴剤の自販機 メタノールは不凍剤などに用いられるアルコールの一種。問題の液体は、サンザシの香りの入浴剤と表示され、25ミリリットル入りのボトルが1本40ルーブル(約76円)で販売されていた。地元検察当局者の話では、同製品を飲んだ人は判明しているだけで57人おり、うち49人が死亡、残る8人も重症だという。 ロシア連邦捜査委員会はこの問題の捜査に乗り出し、数人の身柄を拘束。ドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)首相は、主に化粧品との名目で飲用に適さないアルコール製品が貧しい人々に販売されている問題について対策を講じるよう、
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