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2012年8月5日のブックマーク (1件)

  • 新宿末廣亭 - Wikipedia

    都内に4軒存在する落語定席の一つで、落語を中心に、漫才・俗曲などの色物芸が演じられている老舗(「色物」という言葉は寄席に由来する)。末廣亭は、常用漢字である末広亭と表記されることも多く、末広亭の外に掲げられた提灯の中には末「広」亭と書かれたものもある(画像参照)。 かつて人形町に存在した寄席「人形町末廣」とは全くの別物である[注釈 1]。また、1940年代後半浅草にあった「浅草末廣亭」は大旦那(北村銀太郎)が開場したものである[注釈 2]。 1897年(明治30年)創業。元々は堀江亭[1]という名前で営業していたものを1910年(明治43年)に名古屋の浪曲師の末広亭清風が買い取って末廣亭とした[1]。当時は浪曲席で、現在地よりもやや南寄りの区画に立地していた[注釈 3]。 1921年(大正10年)3月の新宿大火で類焼し、復興事業による区画整理で現在地[1][注釈 4]に移転した。そのころ経

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