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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (10)

  • 第42回:入札を競う「ペニーオークション」の実態とは?:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    最近、新しいオークションサービスが流行し始めています。“ペニーオークション”と呼ばれるサービスですが、初めて耳にする方も多いのではないでしょうか?今回はこのペニーオークションを紹介したいと思います。 ペニーオークションと“ヤフオク”(「Yahoo!オークション」)などの今までのネットオークションは何が違うのでしょうか。ペニーオークションの特徴は、入札(ビッディング)するのにお金がかかるというところです。 通常のオークションでは入札する側が費用を払う場合もありますが、入札は無料で行われて落札時に手数料が掛かるのが基的なパターンです。例えばYahoo!オークションでは月額会員費+出品料(月11回以上の場合)+落札価格の5.25%が手数料として出品者にかかります。入札の場合は4999円の商品までは無料で楽しむことができます。 それに対してペニーオークションの場合、落札時の手数料はかからない代わ

  • モバイルコマース市場、09年は9681億円に拡大、前年比11%増:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)の調査によると、携帯電話向けインターネット通販などの「モバイルコマース」市場は 2009年に9681億円規模に達し、前年比11%増となった。伸び率は2008年(19%増)から低下し、2006年以来4年連続の成長鈍化となったが、依然2ケタ台を維持している。 モバイルコマース市場は、衣料品や書籍、CD/DVDなどの「物販系」をはじめ、イベントチケットや旅行チケットの販売など「サービス系」、証券取引や公営競技の手数料など「トランザクション系」の3分野が対象となる。 物販系は前年比13%増の4248億円。これまで実店舗での取引が中心だった小売業者が、携帯電話向けショッピングサイトを開設する動きが活発化し、市場が拡大した。業者は実店舗とカタログ通販、パソコン/携帯電話向けネット通販を多面展開する傾向にある。 サービス系は前年比11%増の3891億円。従来はビ

  • まさに至れり尽くせり、“究極”の働きやすさを追求するベンチャー企業:日経ビジネスオンライン

    「日経ビジネス」は6月28日号で以下のような特集を組んだ。「日一楽しい職場――『もしドラ』を超える現実があった」(購読申し込みはこちら)。 長引くデフレとグローバル競争の激化で多くの企業には閉塞感が漂う。個々の職場に目を転じても、強いられる効率化と求められる成果の重みで職場に吹く風は滞る。「毎日でも会社に行きたい」。胸を張ってこう言い切れるビジネスパーソンはそれほど多くないのではないだろうか。 だが、つまらない職場に未来はない。 この国は今、時代の転換点に立っている。新興国が猛烈な勢いで飛躍する一方、足元を見れば、会社は閉塞感ばかりで成長の芽に乏しい。日を牽引した製造業はより高い付加価値を求められ、国内ではサービス産業が経済成長の主体となりつつある。 この時代に必要なのはイノベーションであり、顧客を感動させるサービスだ。そして、それを実現するのは楽しい職場にほかならない。この特集に関連

    まさに至れり尽くせり、“究極”の働きやすさを追求するベンチャー企業:日経ビジネスオンライン
  • 家電ネット販売で風雲児に:日経ビジネスオンライン

    熊野 信一郎 日経ビジネス記者 1998年日経BP社入社。日経ビジネス編集部に配属され製造業や流通業などを担当。2007年より日経ビジネス香港支局に異動、アジアや中国に関連する企画を手がける。2011年11月に東京の編集部に戻る。 この著者の記事を見る

    家電ネット販売で風雲児に:日経ビジネスオンライン
  • 欧州発! ビジネス最前線 “iチューンズ殺し”の衝撃:日経ビジネスオンライン

    サービス開始1年半で利用者800万人に達した、北欧生まれのストリーミング型音楽配信。スマートフォンにも対応し、米アップルの「iチューンズ」を脅かす存在として注目される。音楽を「所有」せずクラウドで「共有」する発想は、デジタル著作権のあり方も問う。 もはやCDから音楽をパソコンに取り込む必要もなければ、インターネットからダウンロードする必要もない。一度使うと、米アップルの「iPod」や音楽配信サービス「iTunes」さえ、古臭く感じる。“iTunes Killer(iチューンズ殺し)”。欧米メディアがこう書き立てる音楽配信サービスが欧州で急拡大している。 サービスを展開するのは、英ロンドンに社を置くスポティファイ(Spotify)だ。複数のインターネット企業の経営に携わってきたダニエル・エク氏とマーチン・ローレンツォン氏が2006年にスウェーデンで創業。開発センターは今もストックホルムにあ

    欧州発! ビジネス最前線 “iチューンズ殺し”の衝撃:日経ビジネスオンライン
  • アニメ制作に資金が流れ込む理由~テレビ東京アニメ事業部長・岩田圭介氏インタビュー(その1) (キャラビジネス進化論!):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    アニメのテレビ東京――。こう称されるほど、アニメ業界において存在感が大きいのが同社である。実際、民放地上波キー局で最大のアニメの放映枠数を持っていることに加え、ヒット作の多くが同局発の作品だ。 「新世紀エヴァンゲリオン」「ポケットモンスター」シリーズをはじめ、数々の大型ヒット作品を生み出してきた同局の岩田圭介・メディア事業推進部コンテンツ事業部次長兼アニメ事業部長に、今回から3回にわたり、今のテレビアニメ界の全体像を解説してもらおう。 DVD市場が踊り場にあるとはいえ、まだ将来のヒットを狙った投資の意欲は衰えていないようです。実際、アニメは当たれば大きなリターンがあります。 映像だけではなくゲームや玩具といった商品展開もあるので、タイトルにもよりますが国内だけで数百億円、ワールドワイドでは数千億円規模にも上ることもあります。 こうした規模のアニメビジネスの成否という観点からすると、単発の

    アニメ制作に資金が流れ込む理由~テレビ東京アニメ事業部長・岩田圭介氏インタビュー(その1) (キャラビジネス進化論!):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 需要減退期のマーケティングとは?:日経ビジネスオンライン

    物が売れない時代になった。お客様は当に欲しいものしか買わない。売れないだけでなく、売れ行きに対応するのが難しい時代にもなった。何が売れるかの予想が当たらないし、急に売れたり、急に売れなくなったりする。商品を売る小売業も、商品を在庫し物流する卸業も、商品を生産するメーカーもやりにくい時代になった。売り上げも増えないし、利益を出すのは至難の業である。 需要が旺盛な高度成長期は良かった。メーカーはマーケット調査をし、商品を企画し需要を予測すれば、結構当たったし、マスメディアで広告すれば大ヒットする商品もたくさん出た。卸業は、在庫計画も立てやすく、リスクも少なかった。メーカーの帳合制(メーカーが卸を通じて特定の小売業者にだけ販売)や建値制(メーカーが流通の利潤を含めた小売価格を決定)も維持しやすかった。 小売業は店舗を作って、そこそこの商品を並べておけば何でも売れたし、価格を安くすれば飛ぶように

    需要減退期のマーケティングとは?:日経ビジネスオンライン
  • 中国に324軒、吉野家よりメジャーな「熊本ラーメン」:日経ビジネスオンライン

    中国に進出している日の大手外チェーンで、店舗数が最も多いのは153店を展開する牛丼チェーンの吉野屋だ(台湾を除く。店舗数は同社ホームページより)。しかし、国内では吉野家よりはるかに小粒だが、中国では2倍以上の324店を展開する日の外チェーンが存在する。そう聞いて、すぐに社名が思い浮かぶだろうか? その答えは、九州の熊市に社を置く重光産業。「味千(あじせん)ラーメン」の屋号で、地元熊を中心に国内に105店を構える中堅ラーメン・チェーンだ。 40年前の1968年、熊県庁前のわずか7坪(約23平方メートル)の敷地に開店した小さなラーメン屋から出発した。白濁するまで豚骨を煮込んだスープに細麺を組み合わせ、煮卵やキクラゲをトッピングするのが特徴の「熊ラーメン」の草分けの1つである。 熊の地方チェーンが中国で大化け 創業者で前社長の重光孝治氏(故人)は、出身地である台湾の調味料にヒ

    中国に324軒、吉野家よりメジャーな「熊本ラーメン」:日経ビジネスオンライン
  • 良い結果を出すためのコミュニケーション術:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 言いたいことを伝えられない。嫌なことでも断れない…。「職場でのコミュニケーションが苦手」というビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。このコラムでは、上司、部下、同僚…どんな人ともより良い関係を作れる「アサーティブ・コミュニケーション」の方法について、実際の職場で出合う場面を基に解説します。 記事一覧 記事一覧 2009年1月19日 【最終回】 「アサーティブ」な人は、仕事をうまく進められる もし、あなたが、意見が伝わらないと思っているなら、「アサーティブ=発展的で協調的な自己主張」というスタンスのコミュニケーション力を高めてほしいと思います。 2009年1月5日 【12】いつも怒られてばかりの上司から褒められた いつも何かと口うるさい上司。怒られてばかりの上司から、前回の会議での発表を思いがけず褒められた。 2008年12月22日 【11】後輩のうっかりミスを叱る

    良い結果を出すためのコミュニケーション術:日経ビジネスオンライン
  • 【1】30秒ごとのラッキー:日経ビジネスオンライン

    【エレベーターピッチ】 エレベーターピッチ(elevator pitch)という言葉がある。 会いたいと思っていた人とエレベーターに偶然乗り合わせた。その偶然の30秒間に伝えたいことを表現できるか? あわてるだけなのか。それがチャンスをつかめるかどうかの分岐点となる。 例えば、あなたが起業家ならば、有名な投資家とエレベーターで一緒になった場合を想像してみよう。 その時に、自分のプロジェクトの構想を、エレベーター(elevator)移動の30秒間に投げ渡す(pitch)ことができるように準備しているだろうか? 【運命の女神に後ろ髪はない】 「運が良かった」「周りに助けられた」と成功者がインタビューに答える。それを読んで、「オレは運が悪い」「周りが助けてくれない」となげく人もいるだろう。 だが「運が良い」人は、「運」をつかむための準備をしていたのだ。準備なき者は、幾度もチャンスをつかみそこね、

    【1】30秒ごとのラッキー:日経ビジネスオンライン
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