カキ氷の原価は5円程度 日曜日、府中市郷土の森の水遊び池に遊びにいきました。気温は35℃を超え、太陽はジリジリと照りつけてくる炎天下でした。水遊び池の横に一軒だけあるカキ氷のお店には、えらい行列ができていました。 突然ですが、カキ氷の原材料は水です。シロップは色つき砂糖水です。 原価は5円程度ですが1杯の売上は200円。味は全国的にほぼ同じ。 炎天下にキンキンの氷を頂けるとあれば顧客満足度も高く、食あたりのリスクも生レバーに比べれば少ない^^ローリスクハイリターンな商売です。 でも、カキ氷屋さんが何軒も軒を並べていたらどうでしょうか? 1軒しかない場合は行列ができるのはわかります。 2件の場合は、価格が安い店舗か行列の少ない店舗へ流れるでしょう。この場合は外気温と店舗までの距離を天秤にかける判断も影響するでしょうね。 3件以上ある場合は、競争が始まります。 価格はもちろんのコト、メニューの
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