ビジネス文書やレポート、論文などの作成に欠かせないWord。しかし、文書を思い通りに作成するのは意外と難しい。そこでこの連載では、Wordをスマートに使うためのポイントを紹介していこう。第1回目は、好きな位置に画像を配置するときに必須となる「文字列の折り返し」について紹介してみよう。 画像は巨大な文字として扱われる!? Wordは文書を自由自在に作成できるアプリケーションである。文字だけの文書はもちろん、写真やイラストを配置した文書も手軽に作成できる。しかし、いざ文書に画像を配置しようとすると、『どうも好きな位置に画像を配置できない……』とか、『文書全体のレイアウトが乱れてしまう…』などのトラブルに見舞われるケースがある。これは、Wordにおける画像の扱い方を十分に理解していないことが原因だ。 文書に画像を挿入するときは、「挿入」タブにある「図」をクリックするか、もしくはWordのウィンド
かねてよりリリースが待たれていたAndroid版Instagramの提供が開始され、Google Playでのダウンロード数は公開後24時間で100万本を超えた。 対応OSはAndroid2.2以降。無料。 Instagramはスマホで撮影した写真を、搭載されたフィルタで簡単にアーティスティックに加工でき、TwitterやFacebook、またInstagramコミュニティ上で気軽にシェアできるとあってiOS版では人気を博している。今年2月にはInstagramのAndroid版偽アプリが登場したほどだ(現在は削除されている)。そんなわけでiOSユーザーにはすっかりおなじみのInstagramだけに使い方をいまさら聞くのも・・・と思う人もいるだろう。そこでInstagram初参戦のAndroidユーザーのために使い方をまとめてみた。 まずはInstagramにログインしよう Instag
「パソコンの資格? パソコンは毎日使っているし、Microsoft Office®の知識も技術も人並みにあるから必要ナシ!」と思っている人って結構多いみたいですよ。私もその中の一人です。学生時代にレポート作成で培ったWordの操作、サークル活動の会計係で極めたExcel、ゼミで使いこなしたPower Point!これだけの経験があれば大半の機能は使えているはず! そう思っていたんですが、実際社会人になって仕事でパソコンを使うと、分からないことが続々と出てきて、自分だけ仕事が遅いことに気付く……。少しずつ自分のパソコン技術に不安を感じ始めたので、パソコンスクールのナガセキャリアセンターでカウンセリングを受けてみることにしました。 今回カウンセリングを受けさせていただいたのは… → ナガセキャリアセンター 全国25拠点 マイクロソフト オフィス スペシャリストを始めとしたパソコン資格からIT、
BlueGriffonとは? BlueGriffonはFirefoxに搭載されているGeckoエンジンを使用したHTMLエディタで、NvuやKompoZerといったGeckoベースのHTMLエディタの後継にあたる。ソースコードとWYSIWYG編集を切り替えながら編集を行うことができる。最大の特徴は、HTML5やCSS3に対応しているという点だ。 BlueGriffonはマルチプラットフォームで動作し、WebサイトのダウンロードページにはWindows、Mac、Ubuntu用のインストーラが用意されている。Webサイトは英語のみだがインタフェースは最初から日本語に対応している。 BlueGriffonを使ってみよう 実際にBlueGriffonの機能を見てみよう。まずはHTMLの作成時に「ファイル」メニューの「新規作成ウィザード」で使用するHTMLのバージョンなどを指定してHTMLを作成でき
HTML5やCSS3といった最新の技術を活用したWebページの制作は開発者にとっては魅力的な選択肢だが、そこには常に「どの機能ならば使っても良いか」という判断が必要になる。最新のブラウザがある機能に対応していたとしても、それがすべての主要ブラウザでサポートされていないことがあったり、あるバージョンでは特定の問題を引き起こすこともある。「どの機能ならば使っても良いか」という調査にかかるコストを考えると、従来の古い技術のみでWebサイトを構築する、といった選択肢も捨てがたいものとなってしまう。 こうした際に役立つサイト「HTML5 Please」が登場した。HTML5やCSS3、JavaScript APIに関して利用が推奨されるかどうか、どのブラウザのどのバージョンがサポートし、全体としてどの程度の対応状況にあるかをまとめたサイトだ。どの機能を利用すべきかといった判断をするのに役立てることが
バッファローコクヨサプライは19日、従来製品と比べて電池寿命を約2倍に伸ばしたBluetooth 3.0対応のコンパクトキーボード「BSBKBB06」シリーズを発表した。ホワイトとブラックの2色を用意。1月中旬より発売し、価格は5,700円(税別)。 アイソレーション型のコンパクトキーボード。Bluetooth 3.0 Class2に対応したことで、従来製品に比べて約2倍の電池寿命があるという。「fn」+「F12」のショートカットキーで、Window、Mac、iPad/iPhone向けのキー配列に切り替えることもできる。スタンドは傾斜角の調整ができるほか、キーボードを立てた状態にしておくのにも利用する。 キー数は83、キースイッチはパンタグラフ式、キーピッチは17mm、キーストロークは2.3mm、電波到達距離は非磁性体で10m(磁性体で3m)、電源は単4乾電池×2、動作持続時間は約7ヶ月。
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