大籔 崇 エイトワン社長 愛媛大学進学を機に松山へ。投資家を経てエイトワンを立ち上げ、企業家に転身。「日本の遺伝子を、前へ。」をキーワードに様々な事業を展開する この著者の記事を見る
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エイトワンを設立するときにサポートしてくれた司法書士の先生は、そんな大人の1人だ。20代のころからのつき合いになるが、私のチャレンジに対して「どうせ何もできない」とか「それはダメだ」と言うことがない。「失敗しても成功してもお前の責任なのだから、好きにやれ」といつも見守ってくれる。それでいて、本当に困ったときには相談に乗ってくれるような人としての大きさがある。 ビジネスに本格的に進出するきっかけは、この司法書士の先生の知り合いの、ある不動産業者との出会いだった。ある日「道後温泉で新たな宿泊施設の建設を計画している」というプランナーを先生が紹介してくれた。 このプランナーから「ホテルの経営に興味がないか」と持ちかけられたのだ。この話に私はピンときた。そのころずっと「何かやらなくてはいけないことがある」と思っていたが、「それがこの事業に違いない」と直感した。 自分を見守ってくれた地元を盛り上げた
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