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ブックマーク / ascii.jp (10)

  • 1億人のその先へ――LINEの海外展開の実情を聞く (1/3)

    2013年1月に全世界のユーザーが1億人を突破したLINE。4月には、これまで開発運営を担当していたNHN Japanから商号変更し、LINE株式会社が生まれた。新体制のもとでライバルが先行する海外展開、そしてコミュニケーションツールからプラットフォームへの脱皮を図るLINE。その現状や戦略を、LINEの戦略責任者である執行役員の舛田淳氏に聞いた。 半年前のインタビューはこちら LINEとNHN Japan――分社化が海外展開に与える影響とは? ―― 旧NHN Japanは4月1日に、LINE事業のLINE株式会社とゲーム事業のNHN Japan株式会社に分社化されました。LINE事業は日LINE株式会社が主導すると繰り返し説明されてきましたが、今後は何か変化があるのでしょうか? 舛田 「今までもこの法人でLINEは開発され、運営してきましたので、それほど大きくは変わりませんが、LIN

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    ha4me 2013/05/04
  • ログインボタンって本当に必要? UIの常識を検証する

    会員登録制サイトに欠かせないログインボタン。ヘッダーの右上に設置されていることが多いですが、購入などのアクションを起こした時点でログインフォームを表示するようにしておけば、ユーザーにわざわざ「ログインボタン」をクリックしてもらう必要性は薄れます。 ユーザーが明示的にログアウトしない限り、ログイン状態を維持しておくのも有効です。後日再訪問したときには「ようこそ○○さん」などと表示し、ログイン状態が続いていますが、購入や登録情報の閲覧など高いセキュリティが必要なアクションでは再度認証を求めます。わざわざログインしないでもパーソナライズされた情報が表示されるので、ユーザーにとって利便性が高く、運営側にも「会員の行動履歴を取得しやすい」「ターゲティングによりコンバージョン率が上がる」などのメリットがあります。 このように、「ログイン」「ログアウト」ボタンはどの程度目立たせればよいのでしょうか? 今

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    ha4me 2013/03/05
  • さくら田中社長が考えたポスト石狩の「予想外」と「未来」 (1/3)

    2011年11月の石狩データセンター竣工以降、さくらインターネットは次々と新サービス・新技術を導入してきた。同社の田中邦裕社長に2012年に感じたポスト石狩の動向や注目の最新技術、そしてエネルギーとITを統合する新しいデータセンター戦略について聞いてきた。 コロケーションに注目が集まったのは“誤算” 東京から遠く離れた北海道石狩市での建設、外気冷却やHVDCの導入による省エネ化、コスト削減によるサービスの低廉化など、さまざまな新機軸を打ち出した石狩データセンターの竣工から1年が経った。開始以降すぐに物理サーバーと仮想サーバーのいいとこどりを目指した専用サーバをリニューアル。また、4月には現地に行かずに機材設置などを依頼できる「リモートハウジング」の提供を開始した。 こうした2012年の石狩データセンターの動向について、さくらインターネット 代表取締役社長の田中邦裕氏は、「クラウドやホスティ

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    ha4me 2013/02/04
    さくらインターネット
  • ThinkPadはなぜ日本で作られたのか(前編) (1/3)

    ThinkPadの開発に深く携わり、現在はレノボ・ジャパンの取締役副社長として研究・開発を担当する内藤在正氏にThinkPadの20年の歩みについて聞いた。聞き手は角川アスキー総合研究所の遠藤諭 今年20周年を迎えたThinkPad。1992年に登場したThinkPad 700Cからデザイン・機能の両面で変わらない価値を提供してきた。一方で、今年はシリーズ初となるウルトラブック「ThinkPad X1 Carbon」も登場。キーボードも伝統の7段配列から新しい6段配列に一新され、今後の20年を切り拓いていく新しい価値を模索していく段階にもある。 初代のThinkPadはどのような経緯で生まれ、どのような進化を遂げたのか。そして日でノートブックを開発する意味は? ThinkPadシリーズの誕生からその進化の歩みの中で、その開発に深く携わってきたレノボ・ジャパンの取締役副社長 内藤在正氏を、

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    ha4me 2012/12/23
  • ポテンシャルユナイテッド  WEBサイト来訪者の関心や行動の可視化によりBtoB企業を支援

    ポテンシャルユナイテッド(大阪市中央区、平野孝幸社長)は、WEB上で主にBtoB企業の見込客獲得や管理が可能な営業ツール「Potential Finder!」を発売した。「足で稼ぐ営業」に頼りがちなBtoB企業の営業効率を高め、競争力と新たな可能性を引き出す。 同社はWEBサイト設計や制作、WEBマーケティングに関するコンサルティングを手がける会社。Potential Finder!は米セールスフォース・ドットコム社のクラウド型プラットフォームを活用したツール。使用料はアクセス数によって変動する体系で、月額8000円からと、安価に利用できる。Potential Finder! 専門性の高いロングテールキーワードをカバーしてSEO対策することで見込客を自社サイトに誘引。レコメンド機能で、検索キーワードやサイト内行動履歴などをもとに最適なコンテンツを表示するとともに、その動線を可視化、見込客の

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    ha4me 2012/11/01
  • “5年目”を次のステージに導く「iPhone 5」—誰もが予想できなかった魅力を備えて堂々デビュー (1/7)

    ほぼ2年に1回のペースで製品の形状を刷新してきたiPhoneシリーズだが、どんなに大胆に形を変えた時でも、決して変えていないポイントがいくつかあった。例えば3.5インチのスクリーンサイズ。Retinaディスプレイ搭載のiPhone 4で解像度が変わった時でも、アップルは3.5インチの画面サイズをかたくなに守り続けてきたが、今回はこれも変えた。 2003年に登場した第3世代iPodで開発され、それ以来、iPhoneにも継承されてきた30ピン横長のドック端子もそのひとつで、今回のiPhone 5で、新たに「Lightningコネクタ」という、ちゃんと名前までついた端子に生まれ変わった。そしてiPod用を元に、リモコンの真裏にマイクを追加した、リモコン付きイヤーバッド(earpad)式ヘッドホンも、新たに3年間かけて開発したという「Apple EarPods with Remote and Mi

    “5年目”を次のステージに導く「iPhone 5」—誰もが予想できなかった魅力を備えて堂々デビュー (1/7)
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    ha4me 2012/09/29
  • 作品データが売れる「Gumroad」、プロ作家から見たらどうなんだ (1/5)

    「turntable.fm」や「Pinterest」を手がけた、弱冠19歳のSahil Lavingia(サヒール・ラヴィンギア)が立ち上げた「Gumroad」が注目を集めている。有力ベンチャーキャピタリストから110万ドルを集めて2月13日にサービス開始。このニュースが流れるやいなや、日国内のネットユーザーの間にあっという間に広まった。 Gumroadは、ソーシャルメディアを利用したマイクロペイメントの仕組みだ。FacebookやTwitterのアカウントでユーザー登録し、画像や音楽のデータをアップロード、あるいはURLを指定して価格を設定すれば、販売決済用のURLが発行される。そのURLをFacebookやTwitterに貼り付けるだけでデジタルデータの販売が可能という、恐ろしくシンプルなものだ。買う側はクレジットカードで支払い、売る側にはPayPalを通じて入金される。

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    ha4me 2012/02/26
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  • 新OS「OS X Mountain Lion」 ― ポストPC時代に合わせ、Macの進化を加速させるアップル (1/7)

    アップルが、Mac用最新OS、「OS X Mountain Lion」を今夏リリースすると発表した(Mac App Store経由のみで提供)。現バージョンの「OS X Lion」から、わずか1年足らずのメジャーアップデートながら、搭載される新機能は100以上にのぼる。 アップルは、現バージョンOS X Lionから、iPadiPhoneなどiOS機器における操作の特徴を取り入れ始め、OS X Mountain Lionでそれをさらに押し進める。iCloud連携も大幅に強化しているのだ。 同時に、世界的に勢いのあるMac中国市場でも格的に展開する模様で、中国独自のインターネットサービスとの連携も強化されている。 1年足らずでのメジャーアップデート アップルは突如、Mac用新OSの「OS X Mountain Lion」を発表した。実際のリリースは夏頃の予定だが、一時は2年に一度ほどだ

    新OS「OS X Mountain Lion」 ― ポストPC時代に合わせ、Macの進化を加速させるアップル (1/7)
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    ha4me 2012/02/23
  • 音楽は「クックパッド」になっていく (1/5)

    のポストロックシーンを代表するバンド、サンガツがブログ上で発表した「お知らせ」は、音楽ニュースサイト・ナタリーにもピックアップされ、あっという間にネットの上を駆け巡った。 サンガツはジム・オルークのプロデュースにより、音楽評論家でもある佐々木敦さんのレーベル、WEATHERから2000年にデビュー。以降2010年発表のアルバム「5つのコンポジション」まで4枚のオリジナルアルバムをリリースしてきた。著作権の放棄と同時に、このレーベルも離れることになる。 ただ、そのお知らせの部分はさておき、このブログにある「itmsよりもspotifyよりもクックパッドの方が先を行っている※」という一文は、現在のネットと音楽シーンの関わりを適切に評価した表現のように思えた。もとよりサンガツの音に接したことがあれば、彼らの真意がどこにあるのか概ね予想が付いたのではないか。 サンガツの曲はどれもエモーショナル

    音楽は「クックパッド」になっていく (1/5)
  • はてな流の「モノ作り」とは? 近藤社長語る

    「国内で1000万人のユーザーが使ってくれるサービスを京都から発信したい」 Hatena.inc設立のために渡米していた(株)はてな社長、近藤淳也氏が帰国してから即、着手したのは、はてな社を東京から京都に移転する大胆な計画だった。 東京には営業、インフラ、サポート、事務部門のスタッフ約10名を残し、サービスの要となる開発陣はすべて京都へ配置。京都への移転は、これまで以上にユーザーの生活にそったサービスを提供する決意を固めた意味合いが大きい。 「1000万人規模のサービス提供」へ、格始動 2006年8月、近藤淳也氏はHatena.inc設立のために渡米した。現地のエンジニアを雇ってウェブサービスを開発し、米国市場にはてなのサービスを普及させるためだ。 米国での活動により、各方面の人脈を着々と築いてきた。例えば2007年3月には、グーグルのシニアビジネスプロダクトマネージャーで、日法人の

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    ha4me 2011/10/13
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