創業メンバーが今も経営を務めるグリー、独自の人材制度で経営陣を定期的に交代させるサイバーエージェント、経営陣を一新するミクシィ。三者三様のスタイルでビジネスを進めている3社が、経営者向け招待制イベント「Infinity Ventures Summit(IVS) 2013 Spring」に登壇。それぞれの視点で「強い経営チームを創る」というテーマについて語った。 登壇したのはグリー代表取締役社長の田中良和氏、グリー取締役 執行役員副社長の山岸広太郎氏、サイバーエージェント取締役副社長の日高祐介氏、サイバーエージェント取締役人事本部長の曽山哲人氏、ミクシィ取締役 執行役員 経営推進本部長の荻野泰弘氏、ミクシィ執行役員 クロスファンクション室長の川崎裕一氏。モデレーターはプロノバ代表取締役社長の岡島悦子氏が務めた。 同セッションは開始時間前に満席になったほか、経営者から真剣な質問が投げられるなど
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(3月21日)、NHN Japan、グリー<3632>、サイバーエージェント<4751>、ドワンゴ<3815>、ミクシィ<2121>とともに利用環境向上等に関する連絡協議会を設置する、と発表した。 今回設置する連絡協議会は、プラットフォームで提供するソーシャルゲームを含むネットワークゲームに関する市場の健全な発展、ユーザーによる適正利用の推進等を図ることが目的で、各プラットフォームの開発パートナー各社や関係各所と連携を図りながら、様々な取り組みを開始するとのこと。 具体的には、以下の取り組み実施案を踏まえて、逐次協議を進める予定。今後とも各社で緊密に協議を進めたうえで、連絡協議会として随時、可能な限り速やかに必要かつ適切な施策を積極的に推進する、としている。 ここ最近、ソーシャルゲームについては、RMTや未成年ユーザーの過剰な課金などの問題
とある中小のゲームメーカーでソーシャルゲームの開発(のアライアンス担当)をやっているのだが、色々な会社と色々な話をする中で、GREEやDeNAやコナミやバンダイナムコが儲かって、mixiやそれ以外のゲームメーカー(と何よりもうちの会社!)があまり儲からない理由が分かってしまったので、ここに記したい。儲かってる会社は、真剣に儲けたいと思って、儲けるための努力をしているGREEやDeNAって、現場の開発の人たちはどうか分からないけど、営業や幹部職の連中はマジで売上のこと以外はほとんど考えてない。先方との打ち合わせとかでも基本的に売上と納期の話くらいしかしない。こりゃ生粋のゲーム開発者やゲームオタクからは絶対嫌われるわと思ったもん。 ただ、オレが彼らに感化されている部分はあるにせよ、彼らが言ってることは基本的に営利企業として間違ったことは言ってない。若干、品がないかなあと思ったりするけど、「販売
10月26日~27日に開催された、世界最大規模のマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo 2011」で、日本のソーシャルメディアを代表する3社の経営者が、それぞれのグローバル展開戦略を語った。日本のネットビジネスは、コンテンツの質において世界的な評価を受けているが、ネットを取り巻く環境の変化が以前にも増して著しい今日、彼らはどんなビジョンを描いているのか。日本コカ・コーラでインタラクティブマーケティングを統括する江端浩人氏をモデレータにディスカッションが始まった。 KEYNOTE PRESENTATION 「日本企業がグローバリゼーションで勝ち抜くためには」より ■キーノートスピーカー ・日本コカ・コーラ マーケティング&ニュービジネスインターラクティブ・マーケティング バイスプレジデント 江端浩人氏 ・グリー代表取締役社長 田中良和氏 ・ミクシィ代表取締役社長 笠原健治氏
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