2019年3月12日のブックマーク (3件)

  • 山本寛 公式ブログ - 『WUG』はこうして壊れた:④Ordet破綻の経緯(終) - Powered by LINE

    さて、ここで「ラスボス」M氏の登場です。 彼は「親会社」の代表でありながら、この顛末にまだ格的に登場はしていません。 それがかえって、彼をこじらせることになります。 『BtB』を僕らから取り上げ、M社の思いのままに作った結果、当初6000万で済んでいた予算超過が、見事に倍の1億2000万近くまで膨れ上がりました。 僕らは既に「3期」の準備に入っていました。そこにM氏の介入です。 「3期」の予算から借り入れ分を返済しろというのです。 これには堪忍袋の緒が切れました。 どうしてM社が使い放題使ったものをこちらで負担しなければならないのか? しかも制作管理をしたのはあんたら「親会社」だ、Ordetに押し付けられる謂れは何もない! 僕は要求を突っぱねました。 そうするとM氏、手をこまねいてた分だけ感情的になります。 これまで登場したどの「極悪人」も始末に負えないのですが、一番幼稚なのは彼でした。

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    haba-tsu-nero
    haba-tsu-nero 2019/03/12
    ”『WUG』の権利は、OrdetごとM氏の手に渡ったのです。 そしてその代わりに、僕個人がOrdetの1億円以上になる金銭貸借契約の保証人となりました。” これ何が代わりなのか馬鹿だからよくわからないんだけど誰か教えて
  • 山本寛 公式ブログ - 『WUG』はこうして壊れた:⑤最大の「主犯」は誰か? - Powered by LINE

    しかし、このブログでは業界論に発展させ、そのトータルな腐敗ぶりを僕も糾弾してきましたが、僕は最近、やはり考えるところがあります。 「結局、誰が一番悪かったのか?」 『WUG』というプロジェクトの息の根を止めたのは誰か? それは結局、(元)avexのH氏だと結論づけるしかありません。 他の人間も確かに酷い。しかし、他にはそれなりの「公の理由」が立てられなくはありません。 S氏はL社の自衛のため。 M氏は「親会社」の利害のため。 N氏・I氏そしてM社は、単に仕事の依頼を受けたため。 しかし、ただひとり、理由が出てこない人間がいます。 H氏です。 「~せざるをえなかった」という理由がないのです。 もう一度確認しましょう。僕から『WUG』の原作権を奪った「親会社」は、しかし、『WUG』の監督権をも奪った訳ではありませんでした。 これは双方で交わした念書にも明記されてあります。 じゃあ、僕を監督の椅

    山本寛 公式ブログ - 『WUG』はこうして壊れた:⑤最大の「主犯」は誰か? - Powered by LINE
    haba-tsu-nero
    haba-tsu-nero 2019/03/12
    散々オタクが悪いみたいなこと言ってた割に全部内ゲバじゃん。むしろ上手く立ち回ってたらオタクが味方になっていただろうに自分から拒絶したという やっぱ日頃の振る舞いって大事だわ
  • 山本寛 公式ブログ - 『WUG』はこうして壊れた:①Ordet破綻の経緯(前) - Powered by LINE

    それには、今まで敢えて黙っていた、『Wake Up, Girls!』の制作で何が起こっていたのか、そしてどうして僕は監督を解任されたか、それに触れるしか、いや、精細にご説明する他ありません。 尚、伝聞による不確実な情報は極力排除していますが、僕の推測は付記しています。でないと登場人物が多すぎて、ややこしいのです。 ですから僕の主観がどうしても混ざります。しかし、でなければ理解しようのない事実なので、十分にご了承ください。 これに関しては多くの「極悪人」が登場しますので、当にちょっとややこしいかも知れません。非常に長くなるので、数回に分けます。 まず、『WUG』最初のシリーズまで戻ります。『七人のアイドル』と最初のTVシリーズはタツノコプロ元請けで制作され、資金面の不安はわれわれOrdetにはまったくありませんでした。 しかし、そのタツノコがまさかの激変をします。 制作途中で日テレビに買

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    haba-tsu-nero
    haba-tsu-nero 2019/03/12
    1期の頃から予算がないのは察していたし、2期はマジで制作能力無いとしか言いようがない出来だったのでその点は同情する。ただもっと前に周囲にバラして助け求めるタイミング有っただろうとも思う