2019年8月27日のブックマーク (1件)

  • ナナシスエピソード4.0から考える2つの価値 - プリズムの煌めきの向こう側へ

    ざっくりとした見取り図的なものを エピソード4.0の最終回では、出資者という名前で、いかにもラスボスみたいな人たちが登場してきたわけだが、資の論理、あるいは「システム」とでもいうべきものが、ナナシスにおいては対峙すべき相手なのかもしれない。 システム、というのは、まあかなり抽象的な言い方になってしまうけれど、まあ、ここでするのは抽象的な話なので、どういうものかは雰囲気で察してください。 「システムに取り込まれず、自分が自分らしくありつづける」 ざっくり言って、ナナシスのテーマの根幹はこのあたりかな、と 元々、アイドルものをやるつもりではなかったけど、アイドルものになったみたいな話を茂木は初期にしていたと思うけど、じゃあ、アイドルものという意匠を取っ払ったときにも残る幹って何かというと、これくらい抽象的なものかなーと 「アイドルアイドルじゃなくてもいい」 っていう時に、前者のアイドルは、

    ナナシスエピソード4.0から考える2つの価値 - プリズムの煌めきの向こう側へ