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日本と災害に関するhabuakihiroのブックマーク (6)

  • 原発で何人殺せるのか : 痛いテレビ

    2011年07月06日16:00 原発で何人殺せるのか カテゴリネタ環境 zarutoro 原発とかメルトダウンとか言うと、さも大勢の人が死ぬように聞こえるが、これまで福島第一原子力発電所に関連した死者は3名(タービン建屋の地下で2名、作業中に1名)。 これは93人が死亡した北炭夕張新炭鉱の事故や、建設に際して171人が犠牲になった黒部ダムと比較して、あまりに少ない。それでは事故による放射能汚染で死ぬ人の数を予測すると、今回の事故の10倍の規模と言われるチェルノブイリが9000人(WHO)なので、単純に計算すれば900人ぐらいがガンで死ぬことになる。 やはり大きいのは経済的なダメージで、政府の試算で4兆円にもなる損失が国民の負担になれば、大勢の人が間接的に死ぬだろう。 医療費から4兆円を削ると考えるのが想像しやすいが、安全対策が削られると見てもいい。 そもそも日が石炭を輸入するようになっ

    原発で何人殺せるのか : 痛いテレビ
  • 富野が原発について語ってきたこと | ひびのたわごと

    3.11以来目の離せない深刻な事態が続いてる福島第一原発。 「クリーンエネルギー」ともてはやされてきた原子力発電が、 いかに危険と隣り合わせであったかを再認識させられる出来事である。 かといって原発を安易に停止してしまうと、今度は電力不足に陥る。 なんとも悩ましい事態である。 そこでふと思い出したのが、以前に富野が原子力発電について何か語っていた、ということ。 過去の富野の発言から原子力発電に関する部分をピックアップして、 そこに共通する考え方の傾向を調べてみれば、 富野の原子力発電に対する考え方が見えてくるのはないか。 そう考えて資料を渉猟してみたのだが、 資料は山ほどあるにも関わらず原発に関する発言は予想外に少ない。 思ったようには集まらなかったので当初の予定を変え、 時系列順に富野の発言を列挙することにしてみた。 それなりに資料にあたったが、もし抜けているものがあれば、 コメント欄か

  • かなり厳しい話

    田雅一 @rokuzouhonda アメリカに来て、こちらの人間や各国から来たプレスやメーカーの人と話して感じた事をこれから呟きます。かなり厳しい話です。順番に行きます。 2011-04-12 13:39:18 田雅一 @rokuzouhonda こちらのCNNの報道は思ったよりもすごく極端で、アメリカ人は日が国家としての体を為しておらず、日のほとんどの地域は汚染されているが津波で被害を受けている、としか思えないような集中的に日ダメ報道に感じました。アメリカ人はあれを見て、結構驚いて気にしてます 2011-04-12 13:40:59 田雅一 @rokuzouhonda あとブルームバークは最低です。彼らの雑誌、表紙は日の国旗が破れたイラストです。他国の国旗を破ってるんですよ。しかも日人記者も含め、操業停止情報をガンガン流してます。操業再開も流してますが、停止ほど目立ちま

    かなり厳しい話
    habuakihiro
    habuakihiro 2011/04/12
    海外からの見られ方ばかり気にしてても仕方ないと思うけどね。日本だって立場が逆なら似たようなことをやってるんだろうし。
  • 震災後のデマ80件を分類整理して見えてきたパニック時の社会心理[絵文録ことのは]2011/04/08

    ツイッターの「東北関東大震災に関するデマまとめ」(jishin_dema)」さんが中心となって、主にツイッター上を流れるデマ情報とそれに対する分析の収集・告知が精力的に行なわれており、多くの人が情報提供や検証に加わっている。震災発生直後から1週間程度がデマのピークではあったが、現在も新たなデマは生まれつつあり、また過去に否定されたデマが生き続けているものもある。 そのツイートをもとに@omiya_fctokyoさんがTogetter - 「「東北関東大震災に関するデマまとめ」のまとめ」を作成され、わたしも気がついたら編集に参加している。 今回、この「デマまとめのまとめ」をもとに、震災発生後約1カ月間のデマ80件をピックアップ、パターン別にまとめてみた。 ※この記事は震災後1か月足らずの時点でのまとめです。同年6月に発行した冊子『東日大震災でわたしも考えた』では震災後のデマ100件の分類整

  • 東日本大震災の気分的総括について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まだ初動対応は終わっていない、という気持ちもあるけど、11日に震災が起きて一応は約三週間経過したというのもあって、個人的に考えていることの総括の項目出しでもしようと思います。ありがたいことに月刊誌からも寄稿のご依頼を頂戴していたのですが、この手の話題を披露して原稿料を貰うようなのは流儀じゃないのと、いますぐ書いてアップしてしまうことで一刻も早く自分の気持ちに整理をつけたいというのがありまして、ブログで書くことにしました。 最初に書いてしまいますが、理性では「大丈夫だろう」と思っていても、いまだにとても不安です。それも、誰かと分かち合えるような不安ではなく、また、自分の生命に対する不安ではなくてですね。 もし同じような災害に遭って、愛する家内や私の息子たちが冷たい波の下に沈んでしまったら私の人生のその後何を糧に暮らしていくのかとかいう、意味はないけど拭い去れない「たられば」の不安と、私たちが

    東日本大震災の気分的総括について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • “生活支援生産性”の高い街作り - Chikirinの日記

    「生産性」という言葉は「工場の生産性」とか「オペレーションの生産性」を指すのが一般的で、もっぱらビジネス分野で使われています。 この「生産性」の概念、今後は福祉や支援の分野にも積極的に導入すべきだと以前から思っていたのですが、今回の震災で、より一層そう思うようになりました。 震災がなくても、日は急速な高齢化が進み、経済の停滞もあって生活保護世帯もどんどん増えています。20年後にはロスジェネ世代から、年金ももらえないまま(しかも単身のまま)高齢者となる人も増えてきます。日では、今後「福祉でべていく人」が急増するんだと思うのです。 加えて今回の災害で、家から職場(畑、田んぼ、港、店舗)、商売道具(農機具、漁船その他)などすべてを失った人も相当数です。これらの方が「再び自立して自分の経済力でべていけるようになる」には相当の年数がかかるし、それが不可能なくらい高齢の方も多いでしょう。 生き

    “生活支援生産性”の高い街作り - Chikirinの日記
    habuakihiro
    habuakihiro 2011/03/21
    何か引っ掛かるものがあるので取り敢えずブクマ。
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