2007年9月5日のブックマーク (1件)

  • 「らき☆すた」22話で、泣いてもいいんだよね。 - たまごまごごはん

    あちこちでかなり話題になっている「らき☆すた」22話。 こなたの父そうじろうと、亡き母かなたの回想シーンに、かなり衝撃を受けました。*1 と言っても、別に普段の「らき☆すた」をぶち壊して何かをやった、というわけではありません。日常生活の一部の話でした。 ここで素直に「泣いた」「感動した」と書きたいところですが、正直一番最初に生まれた感情は「泣かせだよな」という押し殺す感覚と、「やばい、もうせき止められない」という感情の暴走のせめぎあいでした。 自分、素直にアニメ見てなかったんですねェ。 ●お涙頂戴に反発した自称15の夜● 自分は結構屈折した学生時代を送った、という自覚はあります。いわゆる中二病…いや、高二病。「泣ける!」とか「涙の超大作!」とか「全米が泣いた!」とかって書いてあると、まず見ませんでした。 誰かが死ぬとか、記憶喪失になるとか、病気とかって分かっていたら、まずダメ。完全なわず

    「らき☆すた」22話で、泣いてもいいんだよね。 - たまごまごごはん
    hachi_gzk
    hachi_gzk 2007/09/05
    「らき☆すた」:非日常に追いやられている日常(大切な人の死、そしてそれを抱えて生きる事)を描く事