Java言語を発明したジェームズ・ゴスリング氏は、サン・マイクロシステムズの副社長でフェローでもある。同氏は2007 JavaOneでeWEEKのシニアエディター、ダリル・K・タフトの取材に応え、Javaオープンソース化、Javaプラットフォームの新たな方向性とプログラミング全般、新しいサンの技術とマイクロソフトとの競争について語った。前編に続き、今回は、インタビューの後半をお届けする(関連記事)。 ―― JVM(Java Virtual Machine)では、次に何が登場するのですか。JVMは基本的に32ビットであり、Java言語が中心です。JVMのアップグレードでは、サンは何をしなければならないのですか? 大幅な改良が必要なのでしょうか? ゴスリング氏 改良に向けた計画はたくさんあります。32ビットだといわれましたが、実際にはずっと以前から32ビットと64ビットの両方に対応しています。
K12LTSP は RedHat Linux と LTSP ターミナルサーバ・パッケージをベースにしています。 インストールや設定が容易です。 配布は GNU General Public License に従っています。 つまりフリーであり、またオープン・ソース・ソフトウェア (Open Source software) をベースにしていることを意味します。 K12LTSP をインストールすると、ワークステーションはディスクレス・クライアントとして アプリケーションサーバから立ち上げることができます。 ディスクレス・クライアントには、古い PC、あるいは 1台 200ドル以下の新しい PC などでも使えます。 全てのアプリケーションはターミナルサーバ上で動かします。 ワークステーションはいわゆる "thin (シン・クライアント)" と呼ばれるマシンです。 このワークステーションに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く