Pythonにはctypesがあるし、Haskellには実装のGHCやHugsにFFIが標準で付いていてCライブラリを操作出来るし、.NET言語は.NETライブラリが(Monoでも)使えてほぼ満足、という状況で、Javaと仲良し系言語で、つまりJVMからCライブラリを楽に操作出来る手段をあれこれ探していた。 Web上のドキュメント量から言えば、実質標準手段であるJNI(Java Native Interface)なのだが、余分な(と感じる)C/C++インタフェースを書かないといけないので避けたい。 そこで、JNA(Java Native Access)を発見。JRubyが標準搭載して、FFIとして利用しているらしい。 jna: Java Native Access (JNA): Pure Java access to native libraries んで、綺麗なJavaライブラリなら、J
ニコニコ動画:https://www.nicovideo.jp/watch/sm2326646 第17回で、プロダクトコードの重複の話をしました。そこでは、DRY(Don't rpeart yourself)原則、コードの「重複は悪」という話をしました。 では、テストコードの重複はどうでしょうか? 今回はその点について議論してみたいと思います。 テスト対象、納品対象のコードは、コードの重複や機能の重複というのは、あってはならない、というか理想的には1行も重複がないという状態で書かれるべきですが、ではテストコードはどうなのかという話です。 テストコードの中の重複をどんどん排除してくと、たとえばテストのヘルパクラスをたくさん作ったりとか、テストクラスの継承がどんどん深くなるといった結果になり、そのテストが実際にどのように動いているのかを調べるために、いろんなテスト用クラスを行ったり来たりしなけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く