ブックマーク / hadahit0.hatenablog.com (4)

  • スーパーバッド 童貞ウォーズ - 裸で独りぼっち

    なるほど純粋に笑える部分が多くて面白かった。 セスが完全に面白モテデブで、エヴァンは清潔感ある童貞で、なんでこいつらの青春時代がそんなにあかんねんと終始疑問は生じるが、それが陽キャ大国アメリカということかもしれない。 パーティと16歳で取得できる運転免許・・・! アメリカ青春一夜もので高校生をちょっと大人にする話が描けるのはこの2つの道具立てがあるからだろうし、それを日に持ち込もうとすると家出とか夜行祭とか若干しみったれた要素が必要になるのが痛いよな、と思う。 でも今はサイファーとかやる高校生もいるしそういうパーティ文化とかもあるところにはあるのかね。それでも猿真似感はぬぐえんわなあ。 となると祭りか。 もっと祭りがいかがわしい空気を残したものだったらあり得たかもしれないけどなあ。 そりゃあんなパーティ文化があったらコロナも蔓延るわと思う。 ここ1年くらいあんなブロマンスあるいはホモソー

    スーパーバッド 童貞ウォーズ - 裸で独りぼっち
    hadahit0
    hadahit0 2020/10/23
  • ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー - 裸で独りぼっち

    『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』を見た。 「悪人がいない映画」といわれているけど、主人公なんか悪人じゃん、と思う。 悪人というか質が悪い。 エミリーの気持ちがよく分かる。 勝手に連れ出すんじゃないよ。親の前で下ネタでちょけられんのもめちゃくちゃイヤやしな。 がり勉なのに自分たちに自信があるのは前提なのが新しくて生かすポイントなんだろうけど、あのあたりの調子乗りは結局いさめられず、最後まで変わらずでよく考えたらモリーはびた一文成長していない。 あんなやつはイェールに進学してから、大手サークル副部長みたいな上級生と付き合って同級生にマウントを取り、1年くらいで別れて次は後輩の期は優しいけど出世頭みたいなやつをエジキにするだろうよ。 完全な偏見を開陳するコーナーである。 なんとなくステロタイプがあり、それに当てはまらない例もあることを理解しているからこそ、ステロタイプを利用して笑

    ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー - 裸で独りぼっち
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    hadahit0 2020/10/03
  • 20190829_バッタモンや~さんまのすごさ~ - 裸で独りぼっち

    今日やったこと・あったこと ・今日からコンテンツ全部感想書きマンになることにした。要するに遺産を残すことにしか俺は興味がないのだ。死んだ後に興味はないのにおかしな話だ。 ・ここまで書いたもの以外に『モニタリング さんまと小杉の部分』『お笑い向上委員会 貧乏回』『ガキの使いやあらへんで ナダルヘイポー二人旅』見た。 さんまで嫁がコロコロ笑っていて、俺も面白いと思う。やっぱり全方位にでかいダメージらわせられるさんまはお笑い界海獣だ。向上委員会ではRGが出現。『相席堂』のせいで常に面白い男というイメージは崩れたRGだが長さあるあるなどフォーマットは天才的に仕上がっている。誰がやってもそこそこ面白くなるフォーマットだ。逆説的にこれを思いつくということはRGはニン自体の面白さには自信がないのかもしれない。素でいうとガタイのいいやや人相の悪い男だもんな。 ナダルとヘイポーが並ぶとヘイポーの方が奇人

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    hadahit0 2019/08/29
  • ぼくの卒論「「ぼくとぼく」系セカイ系が描く自意識―佐藤友哉の作品分析を通して―」 - 裸で独りぼっち

    文章には、佐藤友哉の小説作品、(特に、『大洪水の小さな家』『クリスマス・テロル』『1000の小説とバックベアード』『世界の終わりの終わり』『鏡姉妹の飛ぶ教室 〈鏡家サーガ〉例外編』『灰色のダイエットコカコーラ』『子供たち怒る怒る怒る』の重大なネタバレが含まれています。 卒論題目 「「ぼくとぼく」系セカイ系が描く自意識―佐藤友哉の作品分析を通して―」 章立て はじめに 1章 自意識を描く「ぼくとぼく」セカイ系 1節 セカイ系分析の流れ 2節 セカイ系の定義のパラダイムシフト 3節 自意識を描く「ぼくとぼく」セカイ系 2章「ぼくとぼく」セカイ系はどんな自意識を描くのか 1節 「きみとぼく」セカイ系から「ぼくとぼく」セカイ系への移行としての 『大洪水の小さな家』 2節 〈他者〉の問題とひきこもり 3節 「社会」の内面化による唯一性の獲得への欲望 3章 「ぼくとぼく」セカイ系はどのように自意識

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