トップ > 富山 > 1月15日の記事一覧 > 記事 【富山】 「はやぶさ」氷見盛り上がる 19日講演会を前に模型登場 Tweet mixiチェック 2012年1月15日 手作りした「はやぶさ」の模型と端さん。手にしているのは川嶋さんによる小惑星イトカワの模型=氷見市中央町で 小惑星「イトカワ」も 地元まちおこしグループ 小惑星探査機「はやぶさ」を開発した宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授による講演会(氷見市教委主催)が十九日に同市民会館である。これに合わせ、会場では当日、地元のまちおこしグループの一員端(はずれ)信弘さん(71)=同市鞍川=が手作りしたはやぶさの模型も展示する。模型は現在、同市中央町の土産物店「勘右衛門」に飾られ、街の話題になっている。(西山輝一) はやぶさは小惑星イトカワで微粒子を採取し、二〇一〇年六月に七年間の飛行を終えて地球に帰還し、太陽系誕生などの研究の前進に