トップ > 富山 > 1月15日の記事一覧 > 記事 【富山】 「はやぶさ」氷見盛り上がる 19日講演会を前に模型登場 Tweet mixiチェック 2012年1月15日 手作りした「はやぶさ」の模型と端さん。手にしているのは川嶋さんによる小惑星イトカワの模型=氷見市中央町で 小惑星「イトカワ」も 地元まちおこしグループ 小惑星探査機「はやぶさ」を開発した宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授による講演会(氷見市教委主催)が十九日に同市民会館である。これに合わせ、会場では当日、地元のまちおこしグループの一員端(はずれ)信弘さん(71)=同市鞍川=が手作りしたはやぶさの模型も展示する。模型は現在、同市中央町の土産物店「勘右衛門」に飾られ、街の話題になっている。(西山輝一) はやぶさは小惑星イトカワで微粒子を採取し、二〇一〇年六月に七年間の飛行を終えて地球に帰還し、太陽系誕生などの研究の前進に
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 愛知・岐阜を航空宇宙特区に 2011年12月15日 09時06分 民主党政策調査会の成長戦略・経済対策プロジェクトチームは14日の会合で、規制緩和や税制優遇などで国際競争力のある地域産業を育てる「国際戦略総合特区」に、愛知、岐阜両県や名古屋市などが共同で申請した「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」を指定するよう、政府に要請する方針を決めた。党側の意向を受け、政府は来週以降に特区指定を正式決定する見通しとなった。 愛知県などは、航空宇宙産業を中長期的に確実に成長し国際競争にも勝てる分野と位置づけ、政府・与党に指定を強く働きかけていた。 今回の決定は、中部のものづくり全体にとり、大きな弾みになる。 申請していた特区地域は、愛知県豊山町の県営名古屋空港や名古屋港臨海部、岐阜県各務原市など、航空宇宙関連の工場が立地しているエ
トップ > 三重 > 10月17日の記事一覧 > 記事 【三重】 名古屋-志摩間で星空列車 近鉄と三重大が企画 Tweet mixiチェック 2011年10月17日 暗い水槽の中にいる魚をのぞき込む子どもたち=志摩市の志摩マリンランドで 近鉄と三重大生が共同企画した列車ツアー「星空列車で行く 水族館ナイトツアー&星空観察会」が15、16日、志摩市を目的地に開かれた。 ツアーに若者のアイデアを取り入れようと、三重大人文学部の金融論ゼミの学生と連携した企画の第2弾で、東海3県などから親子連れら33組93人が参加した。 参加者は名古屋発の貸し切り列車で志摩へ。準備に携わった学生11人のうち、5人が同行した。 列車一両の窓をパネルでふさいで暗くしてプラネタリウムのようにし、星空を映し出した。学生が宇宙や星座について解説した。 志摩市の水族館「志摩マリンランド」では、同館で初の試みとなる、照明を落
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