金正男氏、殺害される=マレーシア 【ソウル時事】韓国メディアは14日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄・金正男氏がマレーシアで殺害されたと報じた。(2017/02/14-20:29) 【特集・北朝鮮の今記事一覧へ】 【アクセスランキング】
オバマ大統領の演説全文 オバマ米大統領が27日に広島市平和記念公園で行った演説全文は次の通り。 71年前の雲一つない晴れた朝、空から死が降ってきて、世界は一変した。閃光(せんこう)と火の壁が街を破壊した。そして人類が自らを滅ぼす手段を持ったことを明示した。 なぜわれわれはこの地、広島にやって来るのか。そう遠くない過去に放たれた恐ろしい力について思案するために来るのだ。10万人以上の日本人の男性、女性、子どもたち、数千人の朝鮮人、十数人の米国人捕虜を含む死者を悼むために来るのだ。彼らの魂は私たちに話し掛ける。そして彼らは私たちに内面を見つめるように求め、私たちは何者なのか、何者になるかもしれないのかを見定めるよう求めるのだ。 広島を際立たせているのは戦争の事実ではない。暴力的な紛争は原始人にも見られることが遺物から分かる。石英から刃物を作り、木からやりを作ることを学んだわれわれの祖先は
宇宙暗黒時代、1億年長い?=星や銀河観測できない時期 宇宙が約138億年前にビッグバンで誕生した後、初期の星や銀河が放つ光が自由に進まず、望遠鏡で観測できない「暗黒時代」は約5億5000万年後まで続いた可能性が高いと、国際研究チームが7日までに発表した。欧州宇宙機関(ESA)の天文衛星プランクが観測した成果で、米衛星WMAPの観測に基づく従来の推定より約1億年長いという。 宇宙誕生の推定時期は2013年に、WMAPの観測に基づく約137億年前から、プランクの観測に基づく約138億年前に更新された。今回の成果で、宇宙の歴史がまた書き換えられる可能性が出てきた。(2015/02/07-19:50)2015/02/07-19:50
太古の月、自転軸ずれていた=「かぐや」データで解明−九大など 約40億年前の月には、地球と同じような大規模な磁場が存在し、自転軸も現在と数十度異なっていたことを、九州大と東京工業大の研究チームが、日本の月探査機「かぐや」のなどの観測データ解析から明らかにした。論文は4日付の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに掲載された。 地球の内部には高温で溶けた鉄の核があり、これが北極をN極、南極をS極とする二つの磁極を持つ大規模磁場を生んでいる。一方、現在の月は内部まで冷えているが、過去には地球同様に溶けた鉄の核があり、大規模磁場もあったと推定されている。 九州大の高橋太准教授らの研究チームは、月面に局地的に残る磁場が、過去の月の大規模磁場の強さや方向などを記録していると考え、かぐやなどの観測データを詳しく解析。その結果、約40億年前には大規模磁場が存在し、現在の極地から約30〜45度緯度がずれた
宇宙から「不思議」の授業=中国初、6000万人視聴 宇宙から「不思議」の授業=中国初、6000万人視聴 【北京時事】中国の宇宙実験機「天宮1号」とドッキングして地球の軌道を周回している宇宙船「神舟10号」の乗組員が20日、北京市海淀区の中国人民大学付属中学と衛星中継で結んで「宇宙授業」を行った。中国では初めての試みで、中央テレビで全国に生中継され、約8万の中学・高校で約6000万人の生徒らが視聴し、「宇宙の不思議な現象」を学んだ。 「生徒の皆さん、こんにちは」。講師を務める女性の王亜平飛行士(33)が、地球から343キロ離れた軌道を周回している天宮から授業を開始。こまを回したり、水の膜に注射で水を加えて水球を作ったりして、無重力環境での物理現象を分かりやすく講義した。 地上の生徒たちからは「天宮での生活用水はどのように使っているの」「宇宙ごみに衝突しないためには?」「UFO(未確認飛行
宇宙機構に寄付3660万円=「はやぶさ2」に半分 宇宙機構に寄付3660万円=「はやぶさ2」に半分 宇宙航空研究開発機構は8日、昨年4月から今年2月までに一般から集まった寄付金が約3663万円に上ったと発表した。寄付した人は使い道を指定でき、2014年12月の打ち上げを目指す小惑星探査機「はやぶさ2」への寄付が約1921万円と半分を占めた。 このうち約1176万円は、はやぶさ2の機体に1台追加した小型モニターカメラの製作費に充てられた。小惑星に着地し、岩石を採取する筒状の装置を伸ばす際、動作を確認するための画像撮影に使われる。(2013/03/08-18:00)
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