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  • Jリーグ226試合出場、31歳で引退の椋原健太…なぜジーンズメーカーに就職した?「裏地あったかパンツ」との衝撃の出会い(石倉利英)

    FC東京U-18から2008年にトップチームに昇格し、セレッソ大阪、サンフレッチェ広島、ファジアーノ岡山でもプレー。計13年間のプロキャリアを経て昨季限りで現役を引退した椋原健太さんは、3年前に訪問したオフィスの、当時座った来客用の席の横に自分のデスクを構え、今年2月から会社員として働いている。 岡山市に社を置く株式会社アン・ドゥー(un.deux)は、カジュアル衣料の製造・販売を手がける会社。『ファッションセンターしまむら』などと取引があり、代表取締役の中村二郎氏がFC東京とつながりがあった縁で、11年からファジアーノのユニフォームスポンサー(背中部分)を務めている。 椋原さんはファジアーノ加入1年目に、スポンサー企業に選手が足を運ぶイベントでアン・ドゥー社を訪問した。はいて驚き、「家に帰ったら、すぐに奥さんと『しまむら』まで買いに行った」というジーンズはその後、ただのお気に入りアイ

    Jリーグ226試合出場、31歳で引退の椋原健太…なぜジーンズメーカーに就職した?「裏地あったかパンツ」との衝撃の出会い(石倉利英)
    hafoc
    hafoc 2021/05/13
  • 勝ち負けや昇格だけが全てじゃない!JFLの“総統”が語るサッカー観戦術。(木崎伸也)

    対戦チームのゴール裏に乗り込み、“カギ”を片手に演説を行なうロック総統。かつては自ら株式会社ホンダロックで働きながら、週末に社員選手のプレーを応援していた。 「昔のJリーグって、下手なプレーを笑い飛ばすような雰囲気が あったと思うんですよ。でも、規模が大きくなるにつれて、 それがなくなってしまったような気がするんです。その理由は、 みんなが勝利至上主義になったからじゃないかと僕は考えてます」 ロック総統(ホンダロックSCサポーター) 世界中を見渡しても、こんな常識外のサポーターはいないに違いない。 日サッカー界の3部リーグにあたるJFLにホンダロックというクラブがある。自動車の鍵を製造するキーロックメイカー“株式会社ホンダロック”を親会社に持つ宮崎県の企業チームだ。基的に選手は同社の従業員。日常的にJリーグを見ているサッカーファンにとっても、知らない人の方が多いだろう。 だが、この地方

    勝ち負けや昇格だけが全てじゃない!JFLの“総統”が語るサッカー観戦術。(木崎伸也)
    hafoc
    hafoc 2012/11/05
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