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2010年9月3日のブックマーク (5件)

  • 記者のひとりごと:沖縄を知る /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    2年前の夏、私は旅先の沖縄で81歳の女性にこう尋ねた。「自分のことを日人だと思っていますか」 その前、沖縄県平和祈念資料館で、沖縄の人が戦時中、改名させられ方言を禁じられたことを初めて知った。米国統治がほんの38年前まで続いていたことも。私は「沖縄の人は戦争を押しつけた日人を不名誉に思っているんじゃないか」と思い、疑問をそのままぶつけてしまった。 「あなた今、失礼なことを言ったよ」と女性は答えた。「でも、直接聞いてくれたから答えようね」。そして戦時中、働いていた台湾で沖縄出身者が仲間にスパイ扱いされていたことを教えてくれた。「(上司の)中尉殿は私たちが日人として教育を受け、生活していることを知らなかったのね」 「知らないというのは怖いことよ」と女性は言った。今夏、紙には沖縄の惨禍を伝える記事が多く掲載された。同じ日の島々で何があり、今何が起きているのか。私たちは、もっと知らなけれ

    hagakuress
    hagakuress 2010/09/03
    身の程を知る。これに尽きる。改名,方言の禁止は「身の程」に照らしゆっくり受入れられていった。どこの世界でもこのようなものだろう。一部の地域では違うらしいが。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling

    Engadget | Technology News & Reviews
    hagakuress
    hagakuress 2010/09/03
    可哀想なぐらいAppleなデザイン。CMの中身も・・・ こんなの持ってるとコピー商品許容者だと思われるな〜 哀れな製品。
  • ヘイトスピーチに反対する会 検察による朝鮮学校前校長に対する略式起訴に抗議します

    京都区検が朝鮮学校前校長を略式起訴しました。 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201009010027.html 京都府警にくわえて検察も、在特会と朝鮮学校とを「けんか両成敗」する選択をしたわけです。しかしあくまで悪いのは、前記事(「朝鮮学校前校長が書類送検されたという報道についての声明」)でのべたとおり、あきらかな人種差別的意図をもって朝鮮学校を脅迫した在特会の側です。その在特会の一方的で抑圧的な言い分に、府警のみならず検察も同調(むしろ便乗)し、朝鮮学校を攻撃している。 くりかえしますが、これは「たんにふみつける係りが交代しただけ」にすぎません。在特会の連中が何人起訴されようが関係なく、公権力の朝鮮学校にたいする排外的弾圧をきっちり監視し批判することを呼びかけます。

    hagakuress
    hagakuress 2010/09/03
    北朝鮮指導者に忠誠を尽くす教育機関を完全擁護なはてサ共(笑)。まぁ,日本には言論の自由があるからいいけどね。この件,レイシズムでもなければ「踏みつけ」でもないだろ。
  • 「解放戦争」の現実 白旗に猛爆撃 サハリン残留日本人 泣いて断ち切った帰国の思い (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ロシアの“対日戦勝記念日”を大々的に祝ったサハリン(樺太)は戦前、その南部(北緯50度以南)が日領で、約40万人が住んでいた。ここには今も、65年前の8月にソ連の苛烈(かれつ)な侵略を経験し、戦後、さまざまな事情で帰国を断念した同胞がいる。ロシアが「解放戦争だった」と主張する対日戦によって、南サハリンの地に暮らしていた住民たちの命運は翻弄(ほんろう)された。(ユジノサハリンスク 遠藤良介) 「どの家の屋根にも大きな白旗が掲げられていたのに、ソ連の航空機はどんどん爆撃した。駅前広場はおびただしい血で、私たちは横たわる死者・負傷者をまたいで山の神社に隠れたのです」 日が降伏した8月15日以降、地方郵便局に勤めていた根ミヨさん(84)=ドリンスク(旧名・落合)在住=が、避難先のユジノサハリンスク(豊原)で体験したことだ。「コルサコフ(大泊)から出るはずだった郵便船も爆撃されていた」

    hagakuress
    hagakuress 2010/09/03
    これだけ苦難の人生を乗り越え生抜き,子供達を世に送り出した。詳細は置くとして,そういう方に『性格の歪んだ嫌な人』などとのたまう『心無い』人間には本当に恐れ入る。自惚れの強さがにじみ出てるね。
  • 英霊か犬死か 〜沖縄から問う靖国裁判〜

    2010年09月05日(日) 25:50 on air テレメンタリー2010-英霊か犬死か-沖縄から問う靖国裁判 原告-崎原「戦死した母が命(ミコト)、神として靖国に祀られていたとは。死者に対する最大の冒涜だ!」 原告-安谷屋「たった2歳の弟が球(たま)部隊所属で死んだとして英霊にされている。祭神の名簿から削除して欲しいんです」 戦争で国のために命を捧げた軍人軍属246万柱を「神」として祀る靖国神社。そこに沖縄戦で死んだ民間人6万人近くが祀られていることはあまり知られていない。なぜ、軍人でもない沖縄戦の犠牲者、しかもゼロ歳児までが「軍神」や「英霊」となってしまったのか。 無断で祀られた家族の名前を祭神名簿から消してほしいと、沖縄の遺族たちは国と靖国神社を相手取り、裁判を起こした。そこには、国が戦後補償のような形で整備した「援護法」により、援護金をもらう代わりに一般の住民が「準軍属」と扱

    hagakuress
    hagakuress 2010/09/03
    「沖縄の弱さを射抜くためにも、戦死した父を「犬死」として、まずは国の付与した栄誉を引き剥がす事。そして戦争の本質を問い、繰り返さない事こそ、戦死を「犬死」にしない唯一の道」沖縄の声として真っ当極まれる