タグ

2012年5月22日のブックマーク (5件)

  • SYNODOS JOURNAL : 全国の福祉事務所への元警察官天下り配置を撤廃させましょう! 越智祥太

    2012/5/229:0 全国の福祉事務所への元警察官天下り配置を撤廃させましょう! 越智祥太 ■厚労省は、全国の福祉事務所に警察官OB配置を要請。「セーフティネット支援事業」で。 2012年3月1日、都道府県や政令指定都市の担当課長を集めた「社会・援護局関係主管課長会議」において、厚労省は、「不正受給対策」や「暴力団対策」を名目として、全国自治体の福祉事務所に、警察官OBの配置を積極的に検討するよう要請しました。 退職した元警察官を、全国の福祉事務所に天下り配置せよということです。 2010年度に既に74自治体で警察官OBが配置されていることが明らかになりました。これは国の「セーフティネット支援対策等事業費補助金」を使って配置した自治体数に過ぎず、独自予算で配置している自治体を含めれば、現在その数は更に増えているでしょう。 ■生活保護支出の表面的「抑制」にただ躍起となる国や自治体と、「不

  • 新日鉄はなぜポスコを提訴したか? ひょんなことから「証拠」押さえる

    新日製鉄が、提携関係にある韓国の鉄鋼大手ポスコなどを相手取り、高機能鋼板について、新日鉄が保有する製造技術を不正に取得・使用されたとして、不正競争防止法に基づく民事訴訟を東京地裁に起こした。「営業秘密の不正取得行為」として約1000億円の損害賠償と、高性能鋼板の製造・販売差し止めを求めている。 日企業の退職した社員などを通じ、海外への技術流出は増えているとされながら、これまでまでは確証のない「噂」の域を出なかった。今回、新日鉄はひょんなことから「証拠」を押さえ、提訴に踏み切った。 「秘中の秘」が漏れた 訴えは4月19日日付で、対象はポスコと、日法人「ポスコジャパン」(東京都中央区)、新日鉄で研究開発部門にいた元社員。新日鉄は米国でも、ポスコを相手取って24日、提訴した。 問題の鋼板は「方向性電磁鋼板」。電気を各家庭に送るための変圧器に広く利用される特殊な鋼板。高機能の電磁鋼板の生産規

    新日鉄はなぜポスコを提訴したか? ひょんなことから「証拠」押さえる
    hagakuress
    hagakuress 2012/05/22
    『何十年もかけて数百億円を投じて研究開発してきたものを』護れない時点で企業としても、国としても充分無能。そりゃ周りはつけ込んでくるだろう。まぁ、法制度的に護れないように頑張ってる連中を眺めて誰なのか?
  • Resolve Business Issues By Getting a Virtual or Serviced Workplace

  • 【北方領土問題の歴史】北方領土はこうしてソ連に奪われた 日本の領土は千島列島全体だった | JBpress (ジェイビープレス)

    1993年10月、来日した当時のロシア大統領エリツィンが「日ロの問題はスターリン主義の残滓」と述べたことを前回紹介した。この発言は、北方領土がソ連によって奪われることになった核心を突いたものであった。 いま北方領土と言う場合、国後島、択捉島、歯舞諸島、色丹島のことを指している。「北方四島」と言われるものだが、来の日の領土はこの4島だけではない。カムチャツカ半島の南にある阿頼度島(あらいどとう)から根室海峡の北に位置する国後島までの千島列島全体が日の領土である。歯舞諸島や色丹島はもともと北海道の一部であり、これまた来日の領土であることは言うまでもない。 問題は、国後、択捉の2島や得撫島(うるっぷとう)以北の北千島が日の領土になった経緯である。 日歴史的領土は千島列島全体である もともと千島列島にはアイヌの人々が住み、暮らしていた。1700年代後半には、日ロシアもこのアイヌ

    【北方領土問題の歴史】北方領土はこうしてソ連に奪われた 日本の領土は千島列島全体だった | JBpress (ジェイビープレス)
  • 日本最大級の遊郭の建物が今も150軒以上残る「飛田新地」に行ってきました - GIGAZINE

    大阪市西成区の「飛田新地(とびたしんち)」には日最大級の遊郭が残っており、「鯛よし百番と飛田新地」によると「難波新地乙部遊郭が1910年に全焼したのを受けて、1916年に飛田遊郭が生まれました。1912年に完成した旧通天閣を中心とした新世界は、第1次大戦後の好景気で大いににぎわいます。新世界からほど近い飛田遊郭も昭和初期には200軒を越える妓楼が軒を連ねます。戦災でほとんどの店は消失しましたが、再び赤線としてよみがえり、1958年の売春防止法以後は料亭に転じたことで、現在もなお、伝統的雰囲気を色濃く残す街並みとその営みが保たれていますとのことで、非常に貴重な建物が多く残っており、実際にこの地域の最も古い建物であり、料亭でもある「鯛よし百番」は国の登録有形文化財にも認定されるほど。 なので、どのような建物が残っている町なのかを実際に見に行ってきました。 「飛田新地」と呼ばれるエリアは大阪

    日本最大級の遊郭の建物が今も150軒以上残る「飛田新地」に行ってきました - GIGAZINE