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2012年8月22日のブックマーク (4件)

  • 在日外国人教育研究集会:改正入管法で議論 「通名使えぬ」と指摘 /大分- 毎日jp(毎日新聞)

    20日まで別府市などであった全国在日外国人教育研究集会・中九州大会で、7月9日施行の改正入管法の問題点も議論された。在日コリアンら特別永住者には新たに「特別永住者証明書」を交付。名のみが記載されるため、通名では暮らしにくくなるという。 大野博司・同会大分地元実行委員らが分科会で報告した。従来の外国人登録証では通名を書く欄があり、名と通名は事実上、自由に選択できた。しかし会場にいた20代の在日コリアン男性は「大学の卒業証書は通名、特別永住者証明書は名で、就職の際に人であると証明するのも難航が予想される」などと指摘。通名では日常生活に支障を来すという。 寺井秀登・全国在日外国人教育研究協議会事務局長は「名を名乗ることでいじめにあう現実が今も根深くある。自らの出自を隠さないで生きていける社会の実現に向けて、多くの人に現状を知ってほしい」と語った。【浅川大樹】

    hagakuress
    hagakuress 2012/08/22
    「通名では暮らしにくくなるという」外国人として外国で暮らす事は、自国で自国民として暮らす事とは、やはり「同じ」にはならない。成り済ましで本質的な解決はやはり無理。
  • 竹島問題は戦後の日韓関係のクソなところが全部洗い出されて良かった気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    読売新聞も無礼講状態ではっちゃけていて、戦後政治の守り神的なポジションである主筆も容認しているのだとすると明らかに日は次の時代へ足を踏み入れたんだろうと思うわけです。 慰安婦問題、誤解広げたのは宮沢内閣の河野談話 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120821-OYT1T01135.htm みな薄ぼんやりとそういうことだと知っていたことではあるけれども、改めて新聞社が「宮沢内閣当時の1993年の河野洋平官房長官談話が、日の官憲による強制連行があったかのような印象を与えた問題」と従軍慰安婦問題を定義し直し、これについて解決の糸口を掴む活動へシフトし始めようというのは実に正しいことだと思うんですよね。事実関係を確認することではなくて、読売新聞がこれを書くことが重要なのです。 見解としては、最終弁当爺がもっともなブログを書いていたので、こっちを

    竹島問題は戦後の日韓関係のクソなところが全部洗い出されて良かった気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    hagakuress
    hagakuress 2012/08/22
    米下院121号決議が云う「事実」は、政治性を排除した検証を経たのか? 当時の東アジアにおける売買春状況における、日本軍の利用実態を巡る犯罪性の表現は、実態の単純化や悪魔化を適切に排除出来ているのだろうか?
  • 慰安婦問題、誤解広げたのは宮沢内閣の河野談話 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    いわゆる従軍慰安婦問題が日韓の論議となる背景には、宮沢内閣当時の1993年の河野洋平官房長官談話が、日の官憲による強制連行があったかのような印象を与えた問題がある。 慰安婦問題が日韓の政治・外交問題化したのは、一部全国紙が90年代初頭、戦時勤労動員だった「女子挺身隊」について、日政府による“慰安婦狩り”だったと全く事実に反する報道をしたことが発端となった。韓国世論が硬化する中、政府は資料の調査と関係者からの聞き取りを行い、宮沢内閣の加藤紘一官房長官(当時)が92年、旧軍が慰安婦募集などに関与していたとする調査結果を発表した。しかし、強制連行の裏付けとなる資料は見つからなかった。 韓国側の批判はなお収まらなかったため、宮沢内閣は翌93年、慰安婦の募集について「官憲等が直接これに加担したこともあった」などとし、「おわびと反省」を表明する河野談話を発表した。韓国側に配慮し、あいまいな表現で政

    hagakuress
    hagakuress 2012/08/22
    当時の売買春状況における就業詐欺や、労働実態における人権侵害について、当時の東アジアの国家、政府、社会全体が是正の必要を一部認識しながら黙認。日本軍は組織の利益に従いこれを利用。実態の検証は不十分。
  • Non-Fiction(Remix Version) | 謝罪外交? 馬鹿な事言うな ーその2 従軍慰安婦編 そんな事されれば誰だってブチ切れる

    さて、従軍慰安婦である。未だに「捏造だ」などと言ってる論外の奴もいれば、事実は認めながら「既に日韓基条約で解決済み」という奴もいるね。どちらにしても、基的な事実を押さえないで勝手な事言ってるというのが私の感想。 慰安婦の存在自体は戦前から知られていた。だが、軍は敗戦時に戦争犯罪として追求されそうな資料は焼却、隠匿しており、戦後、日政府は「慰安所は民間業者が運営していたもの」として軍や政府の責任を認めていなかった。状況が変わるのは1990年代に入ってからの事である。元慰安婦達からの告発を受けて、改めて調査が行われた結果、証拠隠滅を免れた資料の中に軍の関与を示すものが見つかってからである。 当は「関与」どころかまさしく軍主導の「統制と管理」が行われており、民間業者は軍に使役される立場にあったというのが実態であった。また、慰安婦達の多くが自らの意思に反して「慰安婦」とされた事、また心身共

    hagakuress
    hagakuress 2012/08/22
    当該記事はこれまでの謝罪外交全体の流れに、今回の天皇による独立運動志士への謝罪要求があって書かれた記事なのでは?お仲間以外と「性奴隷」問題への不満の共有が図れない事への苛立は解るけど、狭過ぎる批判。