NHKの『おはよう日本』の6月5日(金)のニュースは慎重でありながら、かつ、伝えるべきことは伝えよう、という意思を感じさせるニュース特集だった。
![NHK『おはよう日本』の"歴史認識"特集を高く評価するわけ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9cf6444a7109f46a825437c37770f6b7dccfd78f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63bee6360000150f6ad9cf.jpeg%3Fops%3D1200_630)
阿部 「国際的にも関心が高まっている日本の歴史認識。 それに関する1つの声明文が注目を集めています。 先月(5月)、欧米の日本研究者や歴史家が連名で発表したもので、いわゆる従軍慰安婦などの問題に関して“偏見のない清算”を呼びかけています。」 和久田 「この声明に賛同する研究者は、発表した当初187人でしたが、徐々に増え、450人を超えるまでに広がりを見せています。 『ジャパン・アズ・ナンバーワン』の著者、エズラ・ボーゲル氏や、ピュリツァー賞を受賞した『敗北を抱きしめて』の著者、ジョン・ダワー氏など、“知日派”の中でも著名な研究者も名前を連ねています。」 タイトルは、「日本の歴史家を支持する声明」。 戦後70年の日本の歩みが世界の祝福を受けるには、いわゆる従軍慰安婦などの歴史認識問題が妨げになっていると指摘。 その上で…。 “この(慰安婦)問題は、日本だけでなく、韓国と中国の民族主義的な
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