タグ

2016年12月27日のブックマーク (3件)

  • 沖縄・高江の現場にいたカメラマンは、ある日突然逮捕された。狙われた「報道の役割」

    12月8日、不当逮捕を「取材・報道行為に対する侵害」として訴えていたカメラマンの島崎ろでぃーが、沖縄での勾留期限を終えて東京に戻って来た。いったい、彼はなぜ逮捕されたのか。取調べでは何があったのか。不可視にされていたジャーナリストの拘束事件を改めて検証する。 11月16日朝6時45分。アルバイトに行こうとアパートから外に出ると、声をかけられた。「もう、出て来たのか。早いな」。神奈川県警の警官だった。家宅捜査の令状を見せられた。驚きながらも部屋にいるを心配した。「連れ合いが家にいます。何でも出しますから、手荒なガサ入れは辞めて下さい」。乱暴に荒らされるようなことはなかったが、沖縄で撮影した画像の入ったメモリーカードとハードデイスクがすべて押収された。 「逮捕のフダ(令状)もあるけど、それは車の中で見せる」。容疑は約3ヶ月前の8月25日に高江で起きたとされる「公務執行妨害」と「傷害」。防衛局

    沖縄・高江の現場にいたカメラマンは、ある日突然逮捕された。狙われた「報道の役割」
    hagakuress
    hagakuress 2016/12/27
    防衛省職員への暴行の容疑は晴れたという事なのか?
  • 【首相真珠湾訪問】「次は日米首脳で靖国参拝を」山口多聞中将の三男、宗敏さん(1/2ページ)

    「ニイタカヤマノボレ一二〇八」。昭和16年12月、日海軍の連合艦隊司令部から発信された暗号とともに始まり、日側の勝利に終わった真珠湾攻撃は、当時の米国に大きな衝撃を与え、これを機に日米開戦の火ぶたが切られた。あの日から75年。安倍晋三首相が米ハワイ・真珠湾を27、28両日に訪問し、犠牲者を慰霊する。真珠湾攻撃を計画、指揮した旧日海軍幹部の子供たちは、今回の首相訪問にどのような思いを抱いているのか。(木下慧人) 「国のために戦った日米双方の人々の慰霊を行う今回の訪問は、日米関係を深めることにもなり、歓迎すべきことだ」。真珠湾攻撃では第二航空戦隊司令官として空母「蒼龍」に乗艦、作戦成功の一翼を担い、半年後の昭和17年6月に行われたミッドウェー海戦で戦死した山口多聞中将(開戦時少将)。その三男、宗敏さん(84)は、安倍首相の真珠湾訪問をこう評価する。

    【首相真珠湾訪問】「次は日米首脳で靖国参拝を」山口多聞中将の三男、宗敏さん(1/2ページ)
    hagakuress
    hagakuress 2016/12/27
    信教の自由。信徒の方的には靖国史観の猛毒っぷりが戦勝国史観の米国人にとってどのようなものか想像出来ない感じっすな。
  • 文化大革命の「新常識」 - 梶ピエールのブログ

    今年は文革50周年ということもあって、文革をテーマにしたシンポジウムや雑誌の特集、書籍など、地味ではあるが様々な再検証の試みが行われてきた。その中でも、12月23日にNHKBSで放送されたドキュメンタリー「文化大革命50年 知られざる“負の連鎖”〜語り始めた在米中国人」は画期的な内容だった。番組のベースになっているのは、徐友漁らアメリカ在住の「文革世代」のリベラル派知識人の証言と、スタンフォード大のアンドリュー・ウォルダー教授による、中国の地方誌に記された情報を丹念にデータベース化する中で得られた研究成果である。近年の文革研究は、明らかにアメリカを中心に進められてきた。彼ら在米の研究者たちによって、従来の常識を覆す新事実が次々に明らかにされてきたからである。日でも、ウォルダー教授の研究チームに加わっていた神戸大学の谷川真一氏らが近年精力的に研究成果を発表しており、その内容は研究者の間では

    文化大革命の「新常識」 - 梶ピエールのブログ