タグ

2017年9月5日のブックマーク (2件)

  • 社会的養護が必要な子、4万5千人 施設養育が8割超:朝日新聞デジタル

    小さないのち みんなで守る 厚生労働省によると、実父母のもとで暮らすことができず、社会的養護が必要な18歳未満の子どもは2016年3月末で全国に約4万5千人いる。そうした子どもたちは、乳児院や児童養護施設などの施設や、里親家庭などで育てられる。日は施設養育が8割を超え、欧米などに比べて「施設偏重」と指摘されている。 家庭養育には主に、「里親」に育てられるケースと、「特別養子縁組」を結んだ養親に育てられるケースがある。里親は、子どもが自立するか、実父母と暮らせるようになるまでの一定期間育てるもので、親権は実父母が持ったままだ。 特別養子縁組は、養親と養子が戸籍上の親子となり、実父母は親権を失う。里親に比べ、特定の大人と安定した愛着関係を結びやすいとされるが、縁組後に児童相談所の支援が届きにくい課題もある。 国は昨年、児童福祉法を改正。家庭養育を増やすため、里親や養子縁組への支援を児童相談

    社会的養護が必要な子、4万5千人 施設養育が8割超:朝日新聞デジタル
  • 北朝鮮のミサイル攻撃、日本は迎撃不可能…すでに2百基のミサイルが日本を射程に配備

    北朝鮮は3日、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載用の水爆実験に完全に成功した」との声明を発表した。北朝鮮による今回の核実験や相次ぐミサイル発射に対し、日国内はヒステリックな反応をみせているが、国家の安全保障問題は冷静に考えていく必要がある。稿では、国内では多く語られない10のポイントを列挙する。 (1)現在北朝鮮が発射しているミサイルは、米国を射程に入れようとするもので、日向けではない。米国向けミサイルの性能アップで危機が増したはずの米国国内で、どれだけ騒いでいるか。日と比較すれば、騒ぎはないに等しい。日向けでないミサイルの性能が向上し、実験されたことで、なぜ日は騒ぐのか。日上空を飛んだといっても、高度100kmを優に超えている。日を射程に収めているノドンは何年も前から、200~300基が配備されている。従って、日にとっての新たな脅威ではない。 (2)日向けノドンは先

    北朝鮮のミサイル攻撃、日本は迎撃不可能…すでに2百基のミサイルが日本を射程に配備
    hagakuress
    hagakuress 2017/09/05
    防衛大学の教授や外務省国際情報局の局長を経験していながら、ポツダム宣言、カイロ宣言やラスク文書の引用で明らかに間違った解釈を示すなど発言の信用性が問われている孫崎享先生らいし記事。