旧ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による少年への性加害問題。長年放置された被害と、マスコミや企業の姿勢が問われています。
旧ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による少年への性加害問題。長年放置された被害と、マスコミや企業の姿勢が問われています。
テレビ朝日「グッド!モーニング」から取材協力依頼を受けた作家の男性が、それに応えたのに失礼な対応をされたという内容のツイートをして、ネット上で話題になっている。 「失礼な仕打ち受けた」作家のツイート 「テレビ局による非常識な依頼」が物議を醸すのは、これが初めてではない。昔から繰り返され、一向に改善される気配がない。テレビマンのはしくれとして本当に悲しくなる。 取材依頼時の「失礼案件」の背景には、テレビの制作体制に大きな根本的な問題がありながら、当事者たちがその問題に気がついていないことがありそうだ。 根本的問題とは「いきすぎた分業制」にある。その結果、テレビとは、誰も周到な下調べも勉強もせず、責任も取ることなく、問題を起こしても改めることのできない困った集団に成り果ててしまった。再発防止を願うからこそ、あえて厳しめに断言する。(テレビプロデューサー・鎮目博道) ●「テレビは依頼先への雑な扱
LGBTの人たちへの理解を増進するための法案をめぐって議論が続く中、アメリカやEU=ヨーロッパ連合など、15の駐日大使館の大使らが性的マイノリティーの人たちの権利を支持し、差別に反対するビデオメッセージを公開しました。 このビデオメッセージは12日、アメリカのエマニュエル駐日大使がツイッターで公開し、ドイツやカナダ、EUなど、15の駐日大使館の大使らが出演して、LGBTなど性的マイノリティーの人たちの権利を支持し、差別への反対を呼びかけています。 この中で、イギリスのロングボトム駐日大使は「G7議長国を務める日本のもとで性的マイノリティーの人たちの平等な権利に向けた具体的な成果を期待しています」と強調したほか、EUのパケ駐日大使は「性差別や性的マイノリティーの人たちへの差別は間違っています。それを防ぐには法律が必要です」と訴えました。 また、アメリカのエマニュエル駐日大使は「差別ではなく尊
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏(2023年4月6日公開の動画より)。(c)AFP PHOTO / Telegram channel of Concord group 【5月13日 AFP】ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は12日、同国の正規軍がウクライナ東部の激戦地バフムート(Bakhmut)近郊の拠点から「逃亡」していると述べた。 ロシア国防省はこの直前、バフムート北方の防御を強化するために部隊を配置転換したと発表していた。 プリゴジン氏はソーシャルメディアに投稿した音声メッセージで、「これは再編成とは呼べない。逃亡だ」と指摘。さらに別の動画メッセージで、国防省の部隊はバフムートの北方と南方から「単に逃げた」とし、「(部隊の)側面は失敗し、前面は崩壊している」と述べた。(c)A
東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を、基準を下回る濃度に薄めて海に放出する計画をめぐり、日韓両政府はソウルで行った協議で、韓国側の視察団を4日間の日程で現地に派遣することで合意したと発表しました。 日程は明らかにされておらず、「詳細は議論を継続する」としています。 東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を放出する計画をめぐり、今月7日に行われた日韓首脳会談では、韓国の視察団を現地に派遣することで合意していました。 これを受けて12日、日本政府による処理水の現状に関する韓国政府向けの説明会がソウルで開かれ、日本側から、外務省の幹部などが出席したほか原子力規制庁や東京電力の担当者らもオンラインで参加しました。 韓国外務省によりますと、このなかで韓国側は視察の日程や内容を提案して日本側と協議し、韓国の専門家らで構成する視察団を4日間の日程で現地に派遣することで合意したということです。
「消齢化」とは、「年代や年齢による価値観や好みの違いが、年々小さくなっている」ことを表す言葉。 世代間での価値観や好みって昔は割と大きかったと思うんだけど、最近はどんどん似たようなものになっている。 これはみんなも生活してて実感あると思う。 多分「消齢化」は今年の流行語のベスト10には入るはず。 以下参考サイト ●30年データで突き止めた新ワード「消齢化」 消えゆく年代の壁 https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00401/00037/ (元データ:https://www.hakuhodo.co.jp/magazine/102642/) ●年齢層の壁を越えて歌える曲が増加傾向にJOYSOUNDの11年間のカラオケ歌唱データを分析!年齢層の価値観の違いが年々小さくなる「消齢化」を共同研究 https://prtimes.jp/main/html
ノルウェーの首都オスロで、アニンケン・ウィットフェルト外相(画面外)と共同記者会見に臨む中国の秦剛外相(2023年5月12日撮影)。(c)Terje PEDERSEN / NTB / AFP 【5月13日 AFP】ノルウェーを訪問した中国の秦剛(Qin Gang)外相は12日、欧州は中国と共に「冷戦(Cold War)思考」を否定しなければならないと述べた。 秦氏はオスロで記者団の前で、「現在、民主主義と専制主義の対立構造をあおり、新たな冷戦を起こそうとする一部の動きがある」「新たな冷戦に発展すれば、その結果は(過去の東西冷戦よりも)悲惨なものとなり、中国と欧州の協力関係にも深刻な打撃を与えるだろう」と主張。 「中国と欧州は協力して冷戦思考を否定し、大国間の協調と交流の強化を主導すべきだ」と強調した。(c)AFP
《実名告発》ジャニー喜多川氏から受けた継続的な性暴力「同世代のJr.は“通過儀礼”と…」 連載「ルポ男児の性被害」第3回・前編 「日本ではそもそも男子の性被害を想定していないと感じます。ジャニーズのことも、都市伝説くらいに軽く考えていたのかも」――13歳のジャニーズJr.時代、故ジャニー喜多川氏から性被害を受けた二本樹顕理さん(39)は、長い間、強い自己嫌悪に苛まれ、一時は「もう死ぬしかない」と思いつめたという。どん底まで落ちた時は聖書に救いを求め、カウンセリングを受け、トラウマに向き合った。ジャニー氏死去の一報に触れた時、「ああ、これで少年たちを食い物にするような人物がこの世からいなくなったんだ」と安堵した。 これまで本連載では小中時代に教師から性暴力を受けたケースを取り上げたが、絶対的な力関係の下で被害に遭っている子どもが声を上げられないのは本件でも同じである。本件がさらに悪質なのは、
TBSは2023年5月11日放送の報道番組「news23」で、故ジャニー喜多川氏の性加害疑惑を自省とともに詳報した。 約10分間にわたって被害者の証言などを伝え、「報道機関がどれだけ、こうした被害を報道してきたのか。少なくとも私たちの番組ではお伝えしてこなかった現状があります」とメディアの責任に触れた。 「カウアンさんのこの発言は非常に重い」 11日の放送では、番組開始7分後から10分間におよびジャニー氏の性加害疑惑を特集した。 この日は、ジャニーズ事務所所属タレントのファンが、疑惑の検証を求めて記者会見を開いていた。この動きとともに事務所の見解を報じ、被害を訴える元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさんらの証言も盛り込んだ。 一連のVTR後、メインキャスターの小川彩佳アナウンサーは「取材に応じてくださったカウアンさんは、ジャニー氏の疑惑について『当時からメディアが報じていたらジャニーズ
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ネットでちょっぴり考えさせられる話題がありました。 それはガソリンスタンドが250cc以下のバイクは給油を拒否というものでした。 最初に断っておきますが、僕は実際にその店舗に行ってサービス形態などを確認したわけではありません。 ガソリンスタンドがバイクの給油を拒否するということに、驚いている人もたくさんいたようなので、元ガソリンスタンド店員でバイク乗りでもある僕が思うことを書いてみます。 まずはガソリンスタンド店員だった僕が感じたこと。 一応僕はガソリンスタンドのフルサービスとセルフサービスの両方で働いていました。かなり忙しい店舗でも働いた経験があります。 土日は1日あたり10KLくらいでるスタンドで、給油レーンは4つ。土日はひっきりなしに給油に来店されます。 そんな時、土日で春、夏、秋と陽気がいい日はたまに集団でバイクがやって来るんです。主に地元ではないツーリングに訪れてる人たちですね。
日本で水揚げされるノドグロやマナガツオといったいわゆる高級魚の行き先が、国内から海外に移っていると言われている。背景には、刺身でも食べられる日本の“鮮魚”に目覚めたアジアの巨大な胃袋があった。九州の近海でとれるおいしい魚が魅力の福岡でも、その影響がじわりじわりと広がっている。 (福岡放送局記者 早川俊太郎) 「ボーとしていると、あんたらそのうち魚食べられんくなるぞ」 福岡の鮮魚市場の関係者のことばに、応接室で出されたお茶を飲む手が思わず止まる。魚の輸出が急拡大していて、市場の仲買人たちの目は、すでに海外に向いているという。 福岡に転勤して、カワハギをはじめとする九州の地魚に魅せられた者として、なんとも気になる話だ。 現状をこの目で確かめようと、全国有数の水揚げ額を誇る博多漁港を擁し、あの長浜ラーメンでもおなじみの長浜鮮魚市場を取材した。
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