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ブックマーク / www.advertimes.com (3)

  • 伝える、その先にあるもの ――湯浅誠氏の発信と10年

    あらゆる「伝える」の先にあるのが、いまこの社会なのだとすれば、発信者は「伝える」ことによる影響やその変化にこそ向き合う必要があるのではないか。「伝える」の先にこだわり続けた社会活動家・湯浅誠氏にスポットライトを当て、編集者たちの声も交えつつ、「伝える」ことの意味を考える。 いまでこそ「貧困」という言葉は、メディアの報道、書店に並ぶや雑誌などの見出しで頻繁に見かけるようになった。だが、ほんの10年前、貧困は日には「ない」ものだった。その貧困が現在、日最大の社会問題の一つだと言われている。なぜ「ない」とされていたものが「ある」と認識され、そしていま「どうするか」が議論されるようになったのか――。 伝え続けてきた先にあった確かな変化 湯浅氏が初めて貧困を「発見」したのは1995年のこと。当時、東京・渋谷の路上には、およそ100人がホームレスとして暮らしていた。よく訪れていた渋谷にそうした人

    伝える、その先にあるもの ――湯浅誠氏の発信と10年
  • 経営とは、マネジメントではない。マーケティングである。——ネスレ日本 代表取締役社長兼CEO 高岡 浩三氏 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    バブルが崩壊してからの失われた20年、日はGDPが増えることもなく、経済大国として米国に次ぐ2位のポジションも中国に奪われ、さらには長期にわたるデフレを経験し、私たち品業界にとっても厳しい環境が続いてきました。日政治、そして経済のモデルは戦後の高度経済成長期に成功体験を築いてきた「新興国」のモデルと言えます。来は先進国の仲間入りをし、経済成長がピークに達したバブル経済下で、新興国から先進国モデルへと転換を図るべきだったと思いますが、それができなかったことが失われた20年の要因です。 来は経済環境に左右されることなく、売上そして利益を伸ばしていくのがプロの経営者の仕事です。それができないのは企業、そして経営者の中に「先進国型のマーケティング」が欠落しているからだと思います。 ——高岡社長はトップになってからも“企業都合”で発想するのではなく、お客様の目線になって、自社の商品や提供

    経営とは、マネジメントではない。マーケティングである。——ネスレ日本 代表取締役社長兼CEO 高岡 浩三氏 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    hagakuress
    hagakuress 2014/10/03
    「先進国型のマーケティング」が欠落しているからだと思います。 だな。
  • 「ステルスマーケティング」と「マーケティング」の25の境界線を戦略広報の視点で考える

    こんにちは。片岡英彦です。第8回目は、予定を変更して「今が旬」の話題、「ステルスマーケティング」(以下、STM)について25の視点で考えてみたいと思います(STMは私の勝手な造語です)。 STMの定義は一般に「宣伝と気づかれないように宣伝行為をすること」とされています。しかし、STMについての議論の多くは抽象的で、「建前」と「原則論」が多いような気がします。消費者が「宣伝と気づかない」とは具体的にはどういうことなのか!? なぜ企業はSTMを行うのか? STMに好んで予算を使いたい経営者や宣伝・広報担当者はいません。一方で、宣伝・広報の「アイデア」や、「作業」に多くの予算を使いたいわけではありません。「結果」に対してそれに見合う予算を使いたいのです。 かつてに比べて純広告の効果が薄れてきていると言われています。その理由や真偽についてはここでは触れませんが、なぜ経営者や宣伝担当者(時に代理店の

    「ステルスマーケティング」と「マーケティング」の25の境界線を戦略広報の視点で考える
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