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この中で「ユーザーエンゲージメント」という言葉だけちょっと聞き慣れないかなと思います。これが、次に取り上げるGA4の2つ目の特徴です。 ②「エンゲージメント」という考え方が加わった 「user_engagement」のイベントは、GA4で新しく加わった指標です。1秒以上ページが表示された際にカウントされます。 「エンゲージメント」とは、Googleでは「サイトやアプリに対するユーザーの操作」と定義されています。Webサイトにアクセスをしたあとでユーザーが操作を行うと「そのサイト(ページ)に関心を持ってなんらかの行動をしている」とみなし、「エンゲージメント」として記録されるのです。このイベントが発生してから、そのページを離脱するまでの時間が「エンゲージメント時間」として記録されます。「ページに滞在した時間」とほぼ同義です。 2つの特徴を実際の画面で比較してみる UAの表を見てみる 直帰率
総務省情報流通行政局参事官 電話:03-5253-5481 経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 電話:03‐3501-0397
2023年10月にGoogleとYahoo!がメール送信者向けのガイドラインを更新してから早3か月。いよいよ適用開始の2024年2月が近づいてきました(ドキドキ)。 私は昨年から本件の対応を進めていて、地味に大変だな、と感じています。多くの企業では自社ドメインから様々なメールを送信していると思います。利用しているツール・サービスも様々で、たとえば、Sendmail/Postfix/Eximのサーバを立てている、Google WorkspaceやMicrosoft 365を使っている、といった他に、CRMであるSalesforce、マーケティングツールのHubspotやAccount Engagement(旧Pardot)、メール送信用のAmazon SESやSendGridを使っているなど、多くのツール・サービスを併用している企業が多いのではないでしょうか。 そういった状況では自社のどこか
理想のタスク管理うんぬんが先日はてブやX(旧Twitter)で流れてきたことをきっかけとして話を始める。任せてくれ、タスク管理の失敗に関しては経験がいっぱいあるんだ。 年末年始のはてブには、2023年のまとめや2024年の抱負のエントリがいくつもながれてきていて、それを観ながらやりたいことリストをつらつらと書いた。それについてのエントリも一回書いたが没にした。でもリスト自体はメモにしたので自分のやりたいこと/いつかやるのリストができて、手元にある。やりたいこと100個挙げるなんて無理で、7つくらい。ほかにもやりたいことが見つかったら、おいおい追加していこうと思う。 また、年末年始というものは小人閑居して不善をなすという通り、手持ち無沙汰に任せて生活の見直しなんかを始めるものだ。その流れで、やりたいことリストもタスク管理の中に取り合えずいれてみた。そうするとなんとなく流れでやりたいことを分割
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