タグ

ブックマーク / gihyo.jp (18)

  • なんとなくから脱却する GitHub Actionsグッドプラクティス11選 | gihyo.jp

    記事のテーマはGitHub Actionsです。個人的に「もっと早く知りたかった!」と考えているグッドプラクティスを、厳選してお届けします。想定読者は次のとおりです。 普段GitHub Actionsを雰囲気で運用している人 GitHub Actionsをコピペや生成AIで乗り切っている人 他者が書いたコードの意味をより深く理解したい人 記事でGitHub Actionsの基は説明しません。グッドプラクティスを含めて基礎から学びたい人は、拙著『GitHub CI/CD実践ガイド』を読んでみてください。GitHub Actionsの基構文から運用のコツまで、網羅的に解説しています。さて書籍紹介はこれぐらいにして、さっそく題へ進みます。 GitHub Actionsの設計指針 GitHub ActionsはCI/CDや各種自動化で役立つ、汎用的なワークフローエンジンです。一般的に長期

    なんとなくから脱却する GitHub Actionsグッドプラクティス11選 | gihyo.jp
  • 第824回 Dockerコンテナをダイレクトに動かせるようになった「Incus 6.3」を、Ubuntu 24.04で試す | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第824回Dockerコンテナをダイレクトに動かせるようになった「Incus 6.3」を⁠⁠、Ubuntu 24.04で試す 世間はDocker一色と言っても過言ではない中、連載では何度も、LXDとそのフォークであるIncusを紹介してきました。そのIncusのバージョン6.3では、Dockerコンテナを直接起動できるようになりました。今回はUbuntu 24.04 LTSに最新安定板のIncusをインストールして、Incusのシステムコンテナと、Dockerのアプリケーションコンテナを共存させる方法を紹介します。 昨今のコンテナ事情 IT業界にいると、避けては通れない技術トピックというものがいくつか存在します。Linuxやサーバーの分野では、ここ数年はやはりコンテナでしょう。 コンテナについて簡単におさらいしておくと、特定のプロセスを、ホストO

    第824回 Dockerコンテナをダイレクトに動かせるようになった「Incus 6.3」を、Ubuntu 24.04で試す | gihyo.jp
  • Redisがライセンスを変更、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに | gihyo.jp

    Redisがライセンスを変更⁠⁠、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに Redisは2024年3月20日、次のバージョン(Redis v7.4)以降、これまで採用してきたBSD 3条項ライセンスから、RSALv2(Redis Source Available License)もしくはSSPLv1(Server Side Public License)のいずれかを選択するデュアルライセンスに移行することを発表した。 Redis Adopts Dual Source-Available Licensing | Redis Today, we announced that all future versions of Redis will be released with source-available licenses. Starting with the releas

    Redisがライセンスを変更、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに | gihyo.jp
    hagane
    hagane 2024/03/22
    APIには著作権はないのだっけかね。
  • Ubuntu 24.04(noble)の開発 / 6.8カーネル + lowlatencyとgenericの統合 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04(noble)の開発 / 6.8カーネル + lowlatencyとgenericの統合 noble(Ubuntu 24.04)の開発 / 6.8カーネル + lowlatencyとgenericの統合 nobleの開発では、カーネルに関するいろいろな決定が行われています。まず重要なのは、利用するカーネルが6.8になることがほぼ確定したことです。 これは、Linuxに詳しい人にとってはやや不思議な決定に見えるかもしれません。最新の(Linux的な)Longtermカーネルは6.6で、タイミング的にあきらかに6.8は通常リリースとなるためです。 しかし、これそのものはそこまで驚くことではありません。Linux側のLongtermカーネルのサポート期間は基的には(現在のところは)3年であり、24.04 LTSで提供される予定の

    Ubuntu 24.04(noble)の開発 / 6.8カーネル + lowlatencyとgenericの統合 | gihyo.jp
  • UAとGA4って何が違うの? | gihyo.jp

    この中で「ユーザーエンゲージメント」という言葉だけちょっと聞き慣れないかなと思います。これが、次に取り上げるGA4の2つ目の特徴です。 ②「エンゲージメント」という考え方が加わった 「user_engagement」のイベントは、GA4で新しく加わった指標です。1秒以上ページが表示された際にカウントされます。 「エンゲージメント」とは、Googleでは「サイトやアプリに対するユーザーの操作」と定義されています。Webサイトにアクセスをしたあとでユーザーが操作を行うと「そのサイト(ページ)に関心を持ってなんらかの行動をしている」とみなし、「⁠エンゲージメント」として記録されるのです。このイベントが発生してから、そのページを離脱するまでの時間が「エンゲージメント時間」として記録されます。「⁠ページに滞在した時間」とほぼ同義です。 2つの特徴を実際の画面で比較してみる UAの表を見てみる 直帰率

    UAとGA4って何が違うの? | gihyo.jp
  • 追悼 Bram Moolenaar ~Vimへの情熱と貢献を振り返る | gihyo.jp

    Bram Moolenaar the Creator of Vim 2023年8月5日、悲しい知らせが入ってきました。長年、多くのエンジニアに愛され今もなお使われ続けているテキストエディタVimの作者Bram Moolenaar氏が同月3日に亡くなったという知らせです。ショックでしばらく信じることができませんでした。 筆者は長年Vimを使い、Vimに多くのコントリビュートを行ったり、その都度Bram氏と対話したり議論したりしてきました。そのBram氏が突然、この世界からいなくなってしまったことをしばらく受け入れられなかったからです。 記事では追悼の意味を込め、Bram氏がどのようにVimの開発を始め、Vimがどのように広まっていったのか、また長年Vimを追い続けてきた筆者から見たBram氏の人物像を筆者の思いを交えて解説していきます。 Vim歴史 Bram氏についてお話しする前に、まず

    追悼 Bram Moolenaar ~Vimへの情熱と貢献を振り返る | gihyo.jp
  • バグは“数千パターンのテスト”をすり抜けた ―NTTデータ「2023/10/10 全銀ネット障害」について説明 | gihyo.jp

    バグは“数千パターンのテスト”をすり抜けた ―NTTデータ「2023/10/10 全銀ネット障害」について説明 NTTデータグループは2023年11月6日、10月10日に発生した全国銀行データ通信システムの障害に関する記者説明会を実施、現時点で判明している障害の概要について説明を行うとともに、再発防止策に向けたタスクフォースの設立などについて明らかにしました。会見の冒頭、NTTデータグループ 代表取締役社長 間洋氏は、今回の障害により全国の預金者や金融機関をはじめとする社会全体に大きな混乱をもたらしたことを謝罪し、今後の原因究明と再発防止に向け、全国銀行試験決済ネットワーク(以下、全銀ネット)とともに全力をかけて取り組むことを明言していました。 記事では会見の内容をもとに、現時点で判明している10月10日の事故の原因についてレポートします。 2023年10月10日 ―なにが起こったのか

    バグは“数千パターンのテスト”をすり抜けた ―NTTデータ「2023/10/10 全銀ネット障害」について説明 | gihyo.jp
    hagane
    hagane 2023/11/10
    品質工学をちゃんと修められたら、ソフトウェア品質に貢献できる価値は多いんだろうと思いつつ、両方ともよくわかってない
  • 『WEB+DB PRESS』 休刊のお知らせ:WEB+DB PRESS

    WEB+DB PRESSは,2023年8月発売のVol.136をもって隔月刊誌としては休刊させていただきます。物価上昇による製作費の高騰など諸般の事情により,今回の決定に至った次第です。 突然の休刊案内にてたいへん恐縮ではございますが,何卒ご理解を賜りますよう,お願い申し上げます。 22年以上の長きにわたり,絶大なご支援をいただきましたことを,厚く御礼申し上げます。 弊誌で扱っていた分野のコンテンツは,今後も弊社刊行のSoftware Designやgihyo.jp,書籍などで提供させていただきます。また,必要な場合には「特別号」の編集・刊行なども検討してまいります。 最後に,皆様の一層のご活躍を心より祈念しております。

    『WEB+DB PRESS』 休刊のお知らせ:WEB+DB PRESS
    hagane
    hagane 2023/05/01
    悲しみがすごい
  • 「Obsidian」でノートを作るときの考え方とは? ~デイリーノートの活用と、PKMとしてのノート術 | gihyo.jp

    ノートアプリ「Obsidian」を使いこなす 「Obsidian」でノートを作るときの考え方とは? ~デイリーノートの活用と、PKMとしてのノート術 前回までの記事で、Obsidianの基的な設定は完了しています。あとは、ノートを自分の好きなようにMarkdownで書いていけばよいのです。 しかし、ノートを書くといっても、何から手をつければよいのかわからない人が多いでしょう。 ノートの書き方は人によって違ってよいのですが、先人が残してくれた知恵がいくつか公開されています。その方法と合わせて、私がノートを作るときの考え方を紹介します。 デイリーノートを使う Obsidianではじめてノートを作成する人に対して、私がおすすめしているのは前回の記事で紹介したコアプラグインの「デイリーノート」を使う方法です。 デイリーノートとは、名前の通り毎日のノートのことです。初期設定のままで設定を変更してい

    「Obsidian」でノートを作るときの考え方とは? ~デイリーノートの活用と、PKMとしてのノート術 | gihyo.jp
  • 第75回 AWS Lambda入門 サーバレスでもPerlを活用しよう!(2) | gihyo.jp

    連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーは一野瀬翔吾さんで、テーマは「AWS Lambda入門」(⁠2)です。 <前回(1)はこちら。> シンプルなHTTP APIの作成 無事にLambda関数の実行ができましたが、実行するにはマネジメントコンソールかAWS CLIが必要です。これでは気軽に利用できません。そこで、Lambda関数にHTTPエンドポイントを追加して、HTTP APIとして利用できるようにしましょう。 HTTPリクエストを待ち受ける 先ほどのSAMテンプレートに次の❶の設定を追加します。https://xxxxx.lambda-url.ap-northeast-1.on.aws/のようなURLが発行されるので、マネジメントコンソールからURLを確認しておきましょう。 リスト template.yaml AWSTemplateFormatV

    第75回 AWS Lambda入門 サーバレスでもPerlを活用しよう!(2) | gihyo.jp
    hagane
    hagane 2022/12/17
    いっちーだ
  • OSSライセンスMeetup Vol.3「知財部門から見たOSSライセンス」参加レポート | gihyo.jp

    2019年6月11日(火)に開催されたOSSライセンスMeetup Vol.3「知財部門から見たOSSライセンス」の参加レポートをお届けします。 OSSライセンスMeetupとは その名の通り OSS(Open Source Software)のライセンスに関するテーマを扱うMeetupです。一口にOSSライセンスと言ってもさまざまなものが存在し、エンジニアだけではなく知財部門などのいろいろな立場の方も巻き込んで理解が必要なものだと思います。そういう意味でこのMeetupは、ありそうでなかったものですし、とても貴重な場だと思います(参考:Vol.1のレポート、Vol.2レポート⁠)⁠。 今回は「知財部門から見たOSSライセンス」というテーマで、前半は「⁠『⁠知財部門』とOSS⁠」⁠、「⁠OSSライセンスとの格闘経験から⁠」⁠、「⁠(⁠元)特許部門担当の視点から」という3のセッションでした

    OSSライセンスMeetup Vol.3「知財部門から見たOSSライセンス」参加レポート | gihyo.jp
  • はじめてのGo―シンプルな言語仕様、型システム、並行処理 記事一覧 | gihyo.jp

    第4章標準パッケージ―JSON、ファイル、HTTP、HTMLを扱う Jxck 2015-04-23

    はじめてのGo―シンプルな言語仕様、型システム、並行処理 記事一覧 | gihyo.jp
  • 人工知能技術のこれまでとこれから | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。Preferred Infrastructureの海野と申します。このところ人工知能という言葉をよく聞くようになりました。名だたるIT関連企業が、こぞって人工知能をビジネス化しようとしているという印象をうけます。こうした背景には何があるのでしょうか。そして、当に近い将来に人工知能による大きなビジネスが花開くのでしょうか。稿では、ここ数年の技術開発のトレンドの変遷を通して、人工知能ビジネスの動向を探ります。 人工知能のこれまで 「人工知能」という言葉に対して、どのような印象を受けるでしょうか。人間と共存し、言葉をしゃべり、自分で思考するロボットのようなイメージを持つ方は少なくないと思います。もちろんこうした人工知能を見たことがないように、現状ではこうした人工知能はありません。このような汎用的な知能をもつ人工知能は「強いAI」とよばれ、より具体的な部分問題を

    人工知能技術のこれまでとこれから | gihyo.jp
  • 2015年のLinuxのコンテナ技術 | gihyo.jp

    2014年は非常にDockerが盛り上がった1年でしたね。 Dockerは2013年の夏ごろから注目を集めはじめました。その後バージョンが0.9となった2014年の春ごろからさらに注目を集めるようになり、それ以降はさまざまなサービスやベンダーがDockerをサポートしたり、Docker関連のプロダクトを出したりするニュースが駆け巡った気がします。 Dockerに関係する勉強会が数多く開催されるようになり、Docker Meetup Tokyoなどは募集が始まった途端に定員に達するという活況ぶりでした。 Dockerは「コンテナ技術」そのものではなく、Dockerがやりたいことを実現するための技術要素の1つとしてコンテナを使っています。このDockerの盛り上がりと共にそれまでどちらかというとマイナーな技術であった「コンテナ」も2014年には非常に注目される技術となりました。 実際、筆者が主

    2015年のLinuxのコンテナ技術 | gihyo.jp
  • 第1回 自動文書検査ツールRedPenとは? | gihyo.jp

    はじめに 連載ではRedPenという自動文書検査ツールの紹介とRedPenを利用した技術文書の校正方法について説明します。RedPenはオープンソースプロジェクトで、現在もゆっくりと開発が続いています。RedPenのホームページは次のとおりです。 http://redpen.cc RedPenは技術文書をターゲットにした文書の自動検査ツールです。技術文書にはマニュアルやチュートリアル、論文、仕様書等が含まれます。この記事のようなソフトウェアツールの紹介文書はもちろん技術文書の一つといえます。第1回の今回は、はじめに技術文書の特徴を解説し、その後RedPenを開発した動機について紹介します。記事の後半では、RedPenの特徴と利用方法について解説します。 技術文書の特徴 RedPenが対象とする技術文書ですが、作文や日記、文学作品等とは大きく異なる特徴をもちます。 最大の違いは、技術文書に

    第1回 自動文書検査ツールRedPenとは? | gihyo.jp
  • 達人が語る、インフラエンジニアの心得 記事一覧 | gihyo.jp

    運営元のロゴ Copyright © 2007-2024 All Rights Reserved by Gijutsu-Hyoron Co., Ltd. ページ内容の全部あるいは一部を無断で利用することを禁止します⁠。個別にライセンスが設定されている記事等はそのライセンスに従います。

    達人が語る、インフラエンジニアの心得 記事一覧 | gihyo.jp
  • 第4回 オブジェクト指向の本質 | gihyo.jp

    エンジニアとして良い仕事をするために必要なこと ソフトウェア業界で日米を往復しながら仕事をしていると、世界中のさまざまなエンジニアに会う。私のように「プログラミングを心底楽しんでいる」人から、「⁠新3K」(⁠きつい・厳しい・帰れない)を身をもって体験している人までさまざまだが、共通して言えることは、エンジニアとしての基礎がしっかりできている人とできていない人では、その生産効率に大きな開きがあり、それが結果的には、会社での労働環境や待遇に、そして結果として自分自身にとっての「仕事の充実度」に、大きな影響を与えているということである。 いつも締め切りに追われている、毎回バグで苦しんでいる、徹夜の連続で体力に限界がきているなど、「⁠仕事がきつい」理由はいろいろとあると思うが、会社や上司の悪口を言う前に、自分自身がプロフェッショナルなエンジニアとしてこの業界で勝負をするうえで必要な最低限の基礎がで

    第4回 オブジェクト指向の本質 | gihyo.jp
  • 第1回 検索エンジンとは | gihyo.jp

    はじめに 検索エンジンと聞くと、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか? GoogleYahoo!などの検索ページを思い浮かべる方がほとんどだと思います。近年は、それら企業の努力によって検索エンジンというものが非常に身近になり、私たちの生活に欠かせないものとなりつつあります。 しかし、検索エンジンと一言で言っても、上記のような一般の方々へのUI(ユーザインターフェース)を指す場合もあれば、そのUIの裏側(バックエンド)にあるシステムを指す場合もあります。 連載では、Google,Yahoo!などを代表とする検索エンジンの裏側のしくみに着目し、検索エンジンというシステムのアーキテクチャやその内部で使われているデータ構造やアルゴリズムを、近年の手法や研究事例などを交えて解説していきたいと思っています。 検索エンジンとは 検索エンジンには、さまざまな種類があります。GoogleのWeb検索のよ

    第1回 検索エンジンとは | gihyo.jp
  • 1