2019年12月3日のブックマーク (4件)

  • 石炭火力発電所「選択肢として残していきたい」梶山経産相 | NHKニュース

    国連の会議「COP25」が開幕し、地球温暖化対策が話し合われるなか、梶山経済産業大臣は「石炭火力発電所は選択肢として残していきたい」と述べ、石炭火力発電を続けたうえで、技術開発によって温室効果ガスの削減を目指す考えを示しました。 これについて梶山経済産業大臣は、3日の閣議のあとの記者会見で「石炭火力発電など化石燃料の発電所は選択肢として残していきたい。将来のエネルギーのベストミックスに向けて、すべての選択肢を考えることは大変重要だ」と述べ、石炭火力発電を続けたうえで、望ましい電源構成を検討する考えを示しました。 そのうえで梶山大臣は「政府としては、原子力発電への依存率をできるかぎり減らしていくし、再生可能エネルギーを増やして二酸化炭素の排出も減らしていく。非常に難しい制約のなかで技術開発を進めていくということだ」と述べ、技術開発によって温室効果ガスの排出削減を目指す考えを強調しました。

    石炭火力発電所「選択肢として残していきたい」梶山経産相 | NHKニュース
    hagane_enn
    hagane_enn 2019/12/03
    石炭は日本が自前で調達できる貴重な資源なので「選択肢として残す」という判断は妥当だと思う。 CO2排出に関してはCCS実証事件も進んでいるし技術的にはイメージ程先行きは暗くない。http://www.hokkaido-nl.jp/article/14845
  • 松本人志の「薬物厳罰化」発言が何から何まで間違っている理由(原田 隆之) @gendai_biz

    相次ぐ芸能人の薬物問題とマスメディア このところ、芸能人の薬物問題が世間を賑わせ続けている。以前にも書いたが、決して芸能界に薬物が蔓延しているというわけではない。単に報道されやすく目立つからに過ぎない。芸能人の離婚はニュースになるが、一般人が離婚してもニュースにならないのと同じことだ。 しかし、世間の注目が集まっているこの機会に、薬物問題に対する理解を深めるのは良いことだ。その意味で、以前、前編・後編に分けて、薬物依存に関する基的な内容を紹介した。

    松本人志の「薬物厳罰化」発言が何から何まで間違っている理由(原田 隆之) @gendai_biz
    hagane_enn
    hagane_enn 2019/12/03
    麻薬問題に対する両者の立場・視点が違うので噛み合わないよね。 原田は医師なので「麻薬中毒者をいかに治すか」という『治療』の視点。松本は「若者にいかに麻薬に手を染めさせないか」という『予防』の視点。
  • 動画『報道機関は信頼できるか?』を訳してみた。いやいや、少なくとも今のような状況では無理ですよね、ということを、元NYタイムズ記者でピューリッツァー賞も受賞したジュディス・ミラーが説明します。

    tarafuku10 @tarafuku10 動画『報道機関は信頼できるか? 』を訳してみた(2016年10月公開の動画)。少なくとも今のような状況では無理ですよね、ということを、元NYタイムズ記者で、ピューリッツアー賞も受賞したジュディス・ミラーが説明します。youtube.com/watch?v=4B0HV_… pic.twitter.com/yhq9CCbYFT 2019-11-25 19:48:52

    動画『報道機関は信頼できるか?』を訳してみた。いやいや、少なくとも今のような状況では無理ですよね、ということを、元NYタイムズ記者でピューリッツァー賞も受賞したジュディス・ミラーが説明します。
    hagane_enn
    hagane_enn 2019/12/03
    マスコミの報道姿勢を問題視するのは真っ当な態度だと思う。 だけど、そこから「自分で色々調べて報道内容の裏取りをする」に行かずに「個人のblogやTwitterを鵜呑みにする」に行っちゃう人は馬鹿すぎる。
  • 「ターミネーター最新作」が世界中でコケた理由

    おそらく、彼はもう戻ってこない。『ターミネーター/ニュー・フェイト』は、作り手の期待からはほど遠い、新たな運命を決定づけてしまった。 今作は、生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作とストーリーを担い、リンダ・ハミルトンが25年ぶりにサラ・コナー役で戻ってくるということで大きな期待が寄せられたシリーズ6作目。公開初週こそ日米ともに1位を獲得したものの、その数字は予想をはるかに下回るもの。下落率も激しく、北米では3週目にして早くもトップ10圏外に落ちてしまった。 現在までの世界興収は2億4900万ドル。製作費はおよそ1億9000万ドルと高額なうえ、世界規模のマーケティング費用がかかっており、収支トントンになるには最低4億8000万ドルの売り上げが必要と見られているが、もはやその数字を達成するのは不可能だ。 これは、評価ではずっと劣るシリーズ5作目『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(世界

    「ターミネーター最新作」が世界中でコケた理由
    hagane_enn
    hagane_enn 2019/12/03
    「T1とT2の続編」と言える内容では無かった。ジョンとスカイネットを葬り去る事で「T1とT2の話はこれで終了!」にして、新しい別の話を始めた映画。 ただ問題はその「新しい別の話」がT1の劣化コピーなんだよね…。