以前、プラスの断裁機「PK-513L」とPFUのスキャナー「ScanSnap S1500」を取り上げたことがありました。この2つの組み合わせは、手持ちの本をデジタル化する、いわゆる“自炊”をする方々にとっては王道といえる組み合わせ。わたしも競走馬のゼッケン表など大量の業務資料を持ち運ぶ目的で、断裁、スキャンしてたいへんお世話になりました。確かにこれまではこの組み合わせが最高だと思っていました。 しかし、断裁機の刃は消耗品。メンテナンスや買い替えが必要です。ところが、断裁機の刃ってとても高額なんですよね。本体価格の半値くらいする。まぁ、刃は断裁機の命、といえるので仕方のないところですが……。 そんなタイミングに新発売の断裁機を紹介されました。わたしとしてはこちらにがぜん興味がわいています。ダーレー・ジェーピーエヌ(東京都足立区)が間もなく発売する「ダーレーパーソナル断裁機 スタックカッター
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