ケータハムF1チーム公式サイト チームの設立者で主な支援者だったトニー・フェルナンデスが「F1は機能しなかった」というメッセージとともにTwitterアカウントを閉鎖して以来、ケータハムは正式なコメントを発表していない。 2014年06月28日 トニー・フェルナンデス、ケータハムのF1撤退を示唆 グリッド最下位のチームは、シルバーストン後のテストでインドネシア人ドライバー、リオ・ハリアントがマシンに乗ると発表したが、それ以外の発表がないことが噂をさらに盛り上げている。 ケータハムのGP2チームのドライバーでもあるハリアントは「チームが用意した計画で仕事をする準備が100%できているし、チームの発展にできるだけ協力したい」と述べた。 しかし、今やチームの情報筋は舞台裏の様子を漏らしつつある。 複数の記事は、フェルナンデスがかさむコストと結果不良のなか、F1に愛想をつかしたと詳細に報じている。